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【初投稿】40歳。生き方迷子になっている。

はじめまして。うみ、です。

東京に住んでいましたが、コロナが流行する半年前くらいに北海道の実家へ舞い戻ってきた40歳です。

離婚したわけでも、心を病んだわけでもなく、ただただ実家に舞い戻ってきました。幸いにも仕事は確保された状態で、高校生以来の田舎暮らしのリスタートを切ることができました。

これまでの会社では、人事系の職種が一番長かったです。それなりのスキルをつけ、役職にもつき、まあまあ成果も出せていたのかな。できることが増えて、自信もついて、新しい環境でこのスキルをもっと活かしたい、と転職を重ね、いまの会社を含め40歳で6社。ちょっと多いかな。反省は、多々あります。

生き方迷子になった

田舎に舞い戻ってきて4年近くたちました。
いまの会社での仕事は、とっても「暇」です。

「何かできることはないですか」と上司に聞くも、
「再来週まで手が離せなくてやってもらう仕事の準備ができないので、
今はないかな」。

勤めているのは非営利団体。人件費の採算ってどうなってるんだろうと疑う日々。前任の先輩も「暇すぎて辛かった」と言っていました。出社するだけでお金がもらえるなんて有難い話ですが、私にとって「何もしない業務時間」は苦痛である、ということを学びます。

これまでは残業は当たり前、やってもやっても仕事がある、という会社で働いてきました。タスクの優先順位にしくじりながらも、次々と仕事を片付け、新しいことにもチャレンジし、仕事仲間と切磋琢磨する…。
あれ?あのときは体力は大消耗しながらも、使命感・責任感を感じながら、今よりは生き生きと働いていたはずだぞ?あの時の自分はどこいった。

いま自分は、契約社員として働いています。
1年更新で、契約期間は来年の3月末まで。
上司には言っていませんが、「フリーランスで生きていくのだ」と決めていたので、契約は更新しない予定です。

ですが、契約期間満了後の人生設計が実はいま、狂いまくっています。フリーランスどころか、「また転職」も頭をよぎる生き方迷子状態。期限までもう半年を切っています。

次回は、フリーランスで働きたい理由について書いていきたいと思います。





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