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言語習得の鍵は「脳を入れ替える」

こんにちはSEEEEEYAです。

最近はアメリカに行くために、オンラインで英語だけでネイティブと会話することが増えてきて、絶賛脳の回路が英語に切り替わりつつあります。

保育士の頃は、外国籍の子どもがクラスの中にいて家では母国語(ポルトガル語)保育園では日本語を使いこないしている子どもがいて、言語の切り替えがめちゃくちゃ早くて子どもながらすごいな〜と思っていたものです。

言語覚えるというのは、単語、文法、シチュエーションなどを覚えていかなくてはいけないし、日本語と英語の意味合いも違うことから言語を覚えることは脳みそを入れ替えることに等しいと思っています。

英語を話す自分を演じる

まだまだ英語取得には道のりがありますが、英語でコミュニケーションをとっている時はどこか自分のキャラが日本語で話す時と変わってくるなと感じています。

もちろん、口数が少なくなっているかも知れないのですが笑

そもそも英語と日本語の言葉のニュアンスが異なるので、話しているつもりの言葉が自分が思っている意味ではない可能性が高いです。

相手の感じ方も変わってくるので、相手からするとキャラが変わるのは当然です。

どっちも自分であり、英語を話す自分でいる時をもっと増やしたいなと思うこの頃・・・

脳みそが入れ替わる

キャラが変わると脳の思考回路自体を変えていかないと入り込めない気がします。

俳優さんが役に入り切るのと同じで、自分がイメージしているキャラに近づいてく努力をしていくことで英語習得、、

いや、英語だけでなく全てのことにおいて言えることかも知れない。

英語のスイッチを入れるということは、英語を問題なく話せるトムクルーズに憑依する。

お酒の力を借りる

以前、アルメニアに行った時に見知らぬパーティに呼ばれて、たらふくお酒を飲まされてベロンベロンになったのですが、その時に割と自分でも英語はなさたな〜と感じる時がありました。

今思えば、酔っ払うことで普段英語を話すときに、邪魔している日本語脳が機能が低下したからだと思います。

日本語脳が英語脳を引き出したい時に、ハードルになってしまっていた。
そこでお酒を飲むことで、そのハードルを壊して英語脳の主張が激しくなったということになります。

だから、どうしても英語脳を引き出したい時は酔っ払うと良いかも知れない。

酔っ払っているから、細かいミスをしても気にしないだろうし・・・
この方法は割と画期的かも知れないです。

TPOは大事ですが・・・

最後に

僕はアメリカに行くために英語を話せるように練習しています。

あ、ちなみに英語を勉強しているではなく、英語を話すための練習をしていると言った方がネイティブの人からは
「O H ~GOOD!」
と言われます。

これは僕がある日、名古屋のタピオカ屋さんでタピオカを飲んでいたアメリカ人のギャルに言われたことです。

その話はまた記事にしますのでお楽しみに・・・

言語を話すとなると、どうしても口先だけで話そうとしてしてしまったら、知識でどうにかしようとしたりすることが多いですが、そもそも脳みそを入れ替えないといけないわけです。

そのためには英語を話すキャラを明確にして、そのキャラの脳に入れ替えていくことがめちゃ大事だと感じました。

日本人は日本語だけしか話せなくても日本で住むには何も困らないので、話せる言語が1つということは普通のことですが、他言語を学ぶために脳みそを何個も自分の中で持っておくことをこれから言語習得に向けて意識していくことが言語習得への大きな鍵になります!

一緒に言語習得頑張っていきましょう。



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