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『神との対話』3部作【今さら知った。今だから知った。必読の書】

GWを利用して『神との対話』3部作を読みました!
もう人生これだけ読んどけばええんちゃう?な圧巻・必読の書でした!

スピリチュアル・精神世界系の古典みたいな位置づけの本なんですね。

僕は全く知らなかったのですが、Amazon巡りをしてたとき、不意に知って「これは読まなあかんやつや!」と直感して読んだら、
もう生涯ナンバーワン読書体験になりました!

(前も『シリウス革命』で同じようなこと書いたけど、あれも本当に凄い。ただ科学に弱い人にはオススメできない。こっちは誰でも読める。科学的な人はかえって「よくできたフィクションだね」と思うかもしれませんけど)

「あー、子供の頃からずっと抱いてきた違和感に全部答えてくれたわ。こんな本が実在するとは!!OHマイゴッドありがとう!!」って感じですね笑

結論は

「ご縁を感じる方は今すぐ読もう!

 今じゃないと感じる方は、その時が来たと思ったら読んでみよう。

 でも
 自分には無関係と思ってる人でも
 生きてるうちに一回はかじってみることを強く推奨。
(人生どんでん返しを食うかもよ?)」

な本です。

この本が秘めてるパワーは、ものすごいですね。
しかも読みやすい。

翻訳系の本って、すぐに

「あれは1972年、メイン州で甥のチャーリー・ウォールバーグと3回目に出会った夏のことだ」

みたいな調子で回顧話ばかりがダラダラ続くので、ぼくは敬遠しがちなのですが、これは誰でも読める。

内容に対する抵抗感さえなければ誰でも読める。
なんなら人生ひっくり返る可能性すらある強烈な本ですね。

2巻の第1章冒頭にこうあります。

まず、あなたとこの本はいま、完璧な出会いをしたのだと気づいてほしい。いまは、そう感じないかもしれないが、ここに用意された経験をしたあとなら、きっとわかる。すべては完全な秩序のなかで起こっている。この本との出会いも例外ではない。

僕にとっては、まさにこの通りの本でした。

前の「つぶやき」でも記しましたが、これまで直感を得て記事にしていた内容が、そこかしこに見て取れたことも「答え合わせ」をしてもらっているようで驚き&後押しされたようにも感じましたし、もちろん新しい発見・気づきも大量にありました。

色々ありすぎるので列挙できませんけど、思ったことを一つ。

ぼくは、まったく精神世界系には理解の乏しかった人間で、うさんくさくてインチキめいたものしかないと思っていたんです。

(実際そういう不道徳な商売人も、いるところにはいると思います。あるいは救いを求めた人々自身の依存心のためなのか、いわゆるスピリチュアル難民になっている方々が少なからずいるらしいことも最近分かってきました。←これはまさに昔ぼくが思っていた「スピリチュアルに傾倒している人」の偏見混じりのネガティブなイメージ。近づくまいと考えていた理由)

今も「ノンデュアリティ」「ライトワーカー」「スターシード」みたいな言葉だけは聞いたことありますけど、よく意味は知らないし、それに関する本も読んだことない、というスピ歴ごく浅めの人間です。
(「ワンネス」という言葉ですら初めて認識したのは、年明け1月中旬くらいのことだと思う)

市民権を得てきているとはいえ、今も多くの人(特に男性)にとってはスピ系の世界って、そういうイメージがあるだろうことが理解できます。
親しくもない人とおおっぴらに話題にできることでもないでしょう。
(かなり親しくても取り扱い注意な話題だろう)

だからこそ、そういう立場から言いたい。
これは全人類が一度は読む必要がある本です。

もう20年以上前の出版ですけど、ここには世界中が、そして個人が今も身近に抱える、あらゆる問題を解消する道筋が記されています。

というか、読まないと人生を損してしまう人が沢山いると思う。
少なくても30億人はいるでしょう。

レビューサイトなどでも、この本で人生観が一変したという人は沢山います。それはそうだろうと思います。それだけの内容ですから。

おそらく僕の記事を読みに来てくださる方々は、ほとんどが読了済で、むしろ「え、まだ読んでなかったの?」って感じかとは思うのですが。

個人的には、ちょうど僕が家族と話していた事柄があって、その会話の後に続きを読み始めた直後、これまでそんな文脈じゃなかったはずなのに、急にその回答になる内容が記載されていて、

「やっぱ、この本、普通じゃない。。。」

ってなりました。
シンクロニシティは全部、必然。おみそれしました、という感じ。

「スピリチュアル? はぁ〜? アタマ大丈夫? そりゃエンタメとしては面白いと思うけどさ」な感性で長らくいた僕が、なぜ今こうも切り替わってしまったかというと、
こういうシンクロが日常的にあまりにも多すぎるためです。

これまで記事にしていることもそうですし、わざわざ記事にしなかったことも含めて、もう神さまが分からせに来ている感が半端ない。

偶然では片付けきれないことが毎日のように起きているので、もう降参するしか無いのです。
(いちいちメモしなかったのが勿体ない。これからはメモしようかな)

誤解のないようにあらためて言いますけど、
「だから僕は凄いんだぞ」みたいな、しょうもない自己顕示をしたいわけではないですし、承認欲求を満たしたくて誇大妄想を語っているわけじゃないですからね。
(以前の僕だったら、そういうふうに受け止めて一笑に付してた可能性があるので、こうして強調してしまうのですが。。。)

信じる信じないは重要ではなくて、この本の内容が自分にとって役立てることが出来るか否か、それが重要というのは、とても共感します。

しかしながら、僕にとっては、もうこの本だけは一生読んでいくだろうな、という思いです。

著者のフィルターがかかっているならば、著者の創作(ミスリーディング?)になってしまっている箇所もあるかもしれませんけど、ここに記されていることは真偽に関わらず有益であることに疑いようはありません。

読むだけではなく実践として生かしていきたいですね。

いやー、ほんとこの世界って凄かったんだなぁ。ありがとうございました。

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