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第308回TOEIC公開テストを受験しました

ここ1年ほど満点が取れず、
スコアが停滞している
状況をなんとか打開しようと思い、
少しでも時間を節約しようと
マークを塗りやすいよう
写真のとおり先の丸い鉛筆を
使って受験してきました。
英語学習というよりなんかの職人みたいですね。

今回はヘルメットを被った男性の写っている
問題が一番になっている方のフォームでした。
以下、パートごとの個人的所感です。

PART1 普通
PART2 やや難
PART3 やや易
PART4 やや易
PART5 やや易
PART6 易
PART7 普通

全般的に簡単でした。
とはいえ、TOEICの採点方式だと簡単な方が
満点を取るためには完全に全問正解しないと
いけなくなる可能性が高いため、
その難易度は高いです。

リスニングのコツ:要約リテンション

今回は前回の反省を踏まえて、
リスニングの対策にかなり時間をかけました。
問題をたくさん解くのとは別に、
とても参考になったのが
濱崎潤之輔先生のこちらの本です。

実践してみたのが「要約リテンション」という方法。
英語の質問を簡単な日本語に要約して覚えておく
というものです。
私はTOEICのPART2が苦手で、
放送された答えの選択肢がよくわからない時に
最初の質問そのものを忘れてしまう、
ということがよくあります。

そこそこスコアも取れるようになっていたので
英語を英語のまま覚えようとしていたのですが、
実際、これはかなりハードルが高かったです。
初心者向けの漫画の解説本とはなっていますが、
内容は実戦的でかなり濃いです。
謙虚に方法を取り入れてみて正解でした。
おそらく英検の上位級、
1級や準1級のPART2でも
使える方法かなと思います。

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