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参加者2人が発した2極化しているように感じる言葉・・・

今朝のモーニングマンダラート

「心で感じる/涙があふれる時を大切にしている」⇔「自分の目で見たものが真実」

参加者2人が発した2極化しているように感じる言葉。

でも、言葉(表現)では、まったく両極端に聞こえがちだけど、
根本は重なるんじゃないか。と、もうひとりの参加者が話してくれて、とてもおもしろい気付きだと思った。

実際に話してみると、「自分の目で見たものが真実」と話していた参加者も、
「目で見たものも大事だけど、直感で選ぶことも大事にしてる」って話してくれて、氷山の一角という言葉もあるけど、受け取る情報は表面の一部分になりがちなんだろうなと。

そして、言葉や表現、受け取り方が人それぞれ違うからこそ、一見違う話しをしているようでも、実は違わないことって、世の中には溢れているんだろうなと実感した。

そこが、すれ違いとか、分かり合えないとかが生まれる原因だったりするのかも。

マンダラートをやっていても、紐解けば似ている価値観でも、それぞれが別の言葉で表現していたり、誰かの話しを聞いて、心地良い言葉に変換する瞬間をたくさん見てきたことも重なった。

ここを理解していると、人とのコミュニケーションってもっと興味深いって感じたし、自己理解して自分のことを言語化するのも、他者理解して相手のことを知るのも、簡単ではなさそうで、そこが面白い。

モーニングマンダラートは、それをマンダラートというワークを使って、お互いのマンダラートが見れる状態で大切にしている価値観やその理由や原体験をシェアする。
偶発的な出会いと偶発的な対話から、他者と響きあわせて、自分と向き合い、また自分の言葉でアウトプットする。朝の30分という限られた時間だからこそ、アウトプットする内容も取捨選択をする。

自己理解して自分のことを言語化するのも、他者理解して相手のことを知る経験の場なんだと思う。

2月から毎週続けているけど、とても可能性を感じるから、アップデートしながらこれからも楽しんでいこうっと。

40歳カウントダウンチャレンジ中。一緒に40歳をお祝いしてくれる気持ちをサポートしてくれたら幸せです。スカイダイビング計画中!!