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13、筋肉と脱水の関係

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冒頭での疑問(筋肉と脱水の関係)までやっとたどり着きましたw

マッチョの流行らない時代ではありますが、極端に筋肉が落ちると運動能力だけでなく、脱水などいろいろなリスクが高まってしまうのですね。こういう視点は、栄養の研修で初めて聞きました。ううむ。


昨今すっかり名前が浸透した「認知症」ですが、肝心の「どうしたら認知症にならないで(ボケずに)すむのだ」がいまいちよくわかりません。認知症の種類はざっくり言ってアルツハイマー型、脳血管型、レビー小体型、前頭側頭型、その他ですが、それぞれ原因も治療法も違う上に、まだ完全な治療法はないとのこと。何が効くのかよくわからず、生活習慣や「脳トレ」などでなんとなく予防している(ような気がしている)のが現状ではないでしょうか。ま、アルコール型(呑みすぎで脳が委縮する)だけは自分の意志で回避できそうですが…。

その点、筋肉と脱水の関係はラジカルでいいですねw

水が干上がれば血液もドロドロになる、脳だって萎縮する。だから脱水予防が必要、水のタンク・筋肉を大きくしよう、というのは非常にストレートです。やるべきこともはっきりしてます。

少なくとも脳トレ用の「○○計算」をカリカリ解くよりは、運動・筋肉のほうが病気も逃げ出すようなイメージはありますねw。

次は筋肉に必要な必須アミノ酸です。


たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)