「疲れ」は物質である(-"-)

今回の分のアシ仕事が終わりました('ω')
…って、こんな書き出し前もやったなｗあ、これだ。

こう見えてもけっこう働いている当方。今日あたりそろそろどうも疲れが溜まっているなと気づきました。

余談ですが皆さんは、どんな時に疲れに気づかれるであろうか？

…長らく当方は、疲れというのは目に見えないものだと思っておりました。体調、だるさ、眠気、イガクテキにはそうしたものから「どうやら疲れが溜まってるかな…」と判断するものだと思っていた。しかし、長年の研究により、そうではないことが分かってきたのであります(-"-)

疲れは目に見える。

これを声を大にして本日は申したいのであります。いえ、目に見えるといっても「顔色が悪い」とか「目にクマができた」とかそういうあいまいなことではない。ハッキリとした物質として「疲れ」は目の前に存在するのです。

なんなら写真に撮ることもできる。

論より証拠です。ご覧ください、これが「疲れ」の写真である(-"-)

ああオソロシイ。

…ナヌ。「タダの本の写真だろ」ですと？そう思われた方。それはその通りだ(笑)しかしそれでは答えの半分です。

これは今日目覚めたとき、当方の布団の足元を撮ったものです。当方はけっこうきれい好きなほうで、読み終わった本は棚にもどします。普段なら。
それがなぜこうも散らばっているのかといえば、それはまぎれもなく

「前日まで疲れていたから」

です。そしてこの量を鑑みるに、どうも一週間ほど「疲れ」ていたのであろう(-"-)

これが「疲れが物質」と（当方に）言われる所以であります。

ナヌ。まだ納得できない？ではもう一枚見ていただこう。

これも「疲れ」である(-"-)

柵を超えて大きく伸びた庭木。こんなものさっさと切ればいいものを、こう長く伸びるまで放置したとはまさしく「疲れ」ていたからである。ここにも物質として顕現している疲れをみることができるのであります。
さらにポストを見ていただこう。

「疲れ」が入っています(-"-)

回覧板なぞ、届いたその日にチラッと見て速やかに回すものである。それが朝になって来ていたことに気づくとはナニゴトか。これは「疲れ」により昨日ポストを見なかったことを意味しておるのです。

ことほど左様に、疲れは物質である。

例えば皆さんのお家に、このような物質はないでしょうか。

食器を洗う、まではする。放置すれば汚れがこびりつくし、この時期ニオイもでますからね。しかし洗った後のものはすぐしまわなくてもまあ実害はない。そんなこんなでまる１日２日と水切りカゴに食器が溜まっていたとしたら、それはもう食器ではなく

「疲れ」が溜まっている(-"-)

と見てまず間違いありますまい。またこれはどうか。

さっさと払ってしまえばいいのである(-"-)ただなんとなく「出かけるときに持っていくのを忘れた」「ATMに寄るのがめんどう」「いくらおろせばいいかの足し算をしたくない」等の理由で数枚たまってはいないか。お金はあるのにこれが溜まっている場合、溜まっているのはすでに支払書ではない。

「疲れ」が溜まっているのです(-"-)

…どうも「疲れ」の特徴に、「いますぐじゃなくてもいいけど放置すると溜まる」が見えますね…。

さてしつこいほど申しました(笑)これで「疲れ物質説」には一応ご納得いただけたのではないでしょうか。そういうことにしよう('ω')

で、この疲れをどうしたら取れるか。

これが問題なのですが、ここでうっかり温泉に行ったり酒を呑みにいったり気分転換などしてはナラヌ(-"-)
疲れは物質である以上、物質的干渉により除去が可能です。ようするに

ちらかったもの掃除すると元気になる(笑)

のであります。
早速手を付ける。ちょきちょきちょき。

当方昔からなぜ人間はソージをすると元気になるのかが疑問でした。だって体を動かし、掃除や片付けをすると疲れるはずじゃないですか。理論的には全く掃除をしない部屋でゴロゴロしているほうがラクなはずである。しかして案に相違して、ソージして汗かくとなんか

やる前より元気になる

のはコレ体感的な事実である。

（…まあ真実疲れているときはそれもできないのでムリは禁物ですが。周りが疲れ物質だらけになると「気になる」力が湧いてこない。「床に散らばった本」が目に入ってなおかつ「気になった日」がソージのベストタイミングであろう(-"-)

その日は１日、それだけできればいいと思う。

当方、本日は「本を棚に戻し、部屋の拭き掃除をし、回覧板を回し、庭木を切り、ドクダミを抜き（さらに焼酎に漬けｗ）、ネコを洗い、お金をおろしてナントカ税とカントカ税と水道と電気とガスととにかく支払書をやっつける」ことにしました。すべて「疲れ」を捨てる作業です。おかげでこんな時間になってしまいましたが、

「さあて一枚なんか描くか！」('ω')

という、実にさわやかな気分なのでありました。

お粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ