これだけ持ってメモすけに行った

先日この４コマに

たくさんのご共感をいただいたとともに、

メモ取ったら？

というはなはだごもっともなアドバイスもいただきました(笑)

当方メモは苦手なんですが、コメントのやり取りの中に、文字ではなく絵をメモっとけばいいんでないかとアイディアをいただきました('ω')。

そういえば当方、「お、いいな」「あとで描こう」と写真を撮っておいて、見直してみると何が良くてなんで描きたかったのかよくわからん写真がけっこうある。ちょっとしたカンドーだと忘れちゃうんですねえ。

そんなら後でと言わず、その場でちょっと描いちゃえばいいだろうと。なるほどそれは道理である。出がけでサッと描くのはスケッチといえばカッコイイが、そこまでいかない、メモのスケッチでいい。

略してメモすけである('ω')（造語）

自分が見直して、何が気になったかわかればヨイということで、まず気軽に外に出てみることにしました。

１００円ショップ（またかｗ）でこれだけ買って。

（クリップボード、ノート、ボールペン。すべて１１０円ナリ。）

最初から凝るとどうにもならんのでまずこれと、サインペンくらいウチから持っていきました。

で、よしこれは良いぞという風景を見つけましたが…

なんですね。

人通りのある街中でいきなりスケッチを始めるというのはなかなか勇気のいることですね。

…そうでなくても当方不審尋問を受けやすいタイプですので、潔く商店街はアキラメタ"(-""-)"

自由は川にある。

（また来たのか、という表情のミケマサ）

（一応座りなおして仁義を切る律儀なミケマサ）

というわけで、ここなら人に見られず落ち着いて描けるかなと思ったのですが。

外というのは、風があるんですねえ（当たり前だ）

ノートがぴらぴらする(笑)川風が強いですからね。

まあそれでもせっかく来たのだからと、ボールペンをグリグリし始めました。

マンガ背景、ペン画の影響が強い当方はどうも線が多いようだ(._.)スケッチ、いやメモすけなのだからもっと簡略でもいいかもしれませんね。

あと色塗ること考えてませんねコイツは(笑)

スケッチといえばこの方、水彩スケッチ帖さんに質問までしたのに

（水彩スケッチ帖さん、引用失礼します(*- -)(*_ _)ペコリ）

どうも描き始めるとグリグリ止まらなくなるタイプで困ります。こんどは鉛筆も持っていきましょう(;^_^A

いつもとは雰囲気が違いますが、

なんだか少年小説の挿絵みたい(笑)で

これはこれでイイんでないの('ω')という気分です。まあ自分にしかわからん違いですが、やっぱ写真見て描いたのよりイキがいい感じがします。

調べてはすぐ忘れる植物の名前の記録にも、いいかもですね。マンガの背景だといちいち雑木を描き分けることは少ないですが、こんなところで雰囲気が出せるかもしれませんねえ。

枝ぶり、葉っぱのモサっと感もそれぞれけっこう違いますもんね。

しかしこういうのになるとちょっとボールペンではどうメモれば良いかムズカシイところではある(._.)↓

雰囲気としては大好きなので、なんとか挑戦してみたいですが…時間かかって冬だと風邪ひきそうですけどねｗ

こうして写真撮ったりメモすけしたりしているとおなじみのクロヒョウが足元をウロウロしはじめた(._.)ので、ちょっと描いてみました。

動くものは難しいですねえ（当たり前だ）

風が吹いたり、追いかけたり、立ったり座ったりしながらボールペンで真っ黒を描きこむのはなかなかバカバカしくも楽しいひと時でありますが、

地域猫に餌をあげに来た女性にアヤシイ目で見られたので

１０分ほどで辞めました。

（なんかムー〇ンのわき役みたいな…ｗ）

学生のころ上野動物園で動物をスケッチしたことがありますが、そういえばあれはなかなか楽しかったです。

さて川風が強くなり、日が落ちて、クロネコだか日陰だがわからなくなってきたのでこの日はヤメにしました。うーん、思ったより時間かかるもんですね。もっと簡略に描けるよう考えてみます('ω')

・

オマケ。最近見ないので心配していましたが、

オヤブンいました(笑)。

最近彼は草の中でクモを見るのがお気に入りなようです。

また天気のいい日にでも、メモすけに行ってみようと思います('ω')

ではお粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ