あるじゃないか安い野菜（怒）

今日も今日とて暑くなる前に川に走りに行き、例によってついでにヨモギをモギっての帰り道、いつもタバコを買う店に見慣れない棚がでておりました。

こんな貼り紙が…。

なるほど。

給食に回すはずだった野菜が行き場をなくして、ついにタバコ屋さんの店先にまであふれたようです。どういうルートで回ってきたのか、タバコ屋さんで売ってもいいのか、そんな細かいことはこの際どうでもヨロシイｗ。これがいわゆる「食品ロス」一歩手前というところですね。

…で、その小松菜をちょっとみたところが、これが非常にデカいのです。

葉も青々としております。

なんということでしょう。

以前このｎｏｔｅにもかきましたが↓

今年、野菜が高いから当方はわざわざヨモギをモギっているのであって。

あまつさえヨモギを３日干してのち、煎って砕いて粉にする作業に昨夜も数十分を消費していたというのに。

ちゃんとあるじゃねえか安くて元気な野菜が！（怒）…失礼、少々言葉が乱れました<(_ _)>しかし怒ったのはホントです。

大至急帰宅してシャワーもそこそこにタバコ屋さんに取って返しました。

マンガ描いてる場合じゃない。

２束（300円）ゲット、デカいです、ああ小松菜だって感じ。

スーパーならこの４分の１で色の弱いので、今１５０円とりますよね…。いったいどうなっているのでしょう。

売りたい人がいて買いたい人がいて、元気な小松菜が余っているのに、なぜ捨てられなきゃならんのでしょうか。

…いや失礼、このようなムツかしいこと（たぶん流通とか農協とか許可だの認可がどうとかいろいろあるんでしょうけど）は当方のガラではないので追及はしませんが…何かの陰謀ってことにしときましょう、ＭＭＲみたいに。

しかし当方はノストラダムスにも軍産複合体にもかまっておられませんので（特に今年は野菜不足なんです、ほんとならこの季節「のらぼう」買いに日和田山まで行くんだから）、タバコ屋に並んだ小松菜を能うかぎり食すことに決めました。

胃袋が一つしかないのが遺憾の極みです。