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「イー」してみがく②

本日12月だというのに最高気温14℃という暖かな湘南。当方の山(オマエのではない(-"-))にもやっと遅めの紅葉が到来いたしました。本日はまたヨメさんと登ってきたので気持ちに余裕がありいくつか写真も撮ってきた。今週は4回の山行。神経痛撲滅登山部員として満足のいく回数です。

ふつくしい…


描けと言われたら大変だ…


保護自然林なものでいろんな雑木と赤のコントラストです。一面の赤もいいですが、混ざった風情もシブいもんですね('ω')

…さて、せっかくですが本日はこの紅葉を愛でたいのではない。

そう、3か月経ったのです。

何から3か月経ったかって、そりゃ9月からに決まっている(*´з`)。そう、この記事を描いてから…

上記記事は歯医者で教わった歯のみがき方、およびその効果を記録したものです。当方、この時はいきなりの歯痛に加えて

auの通信障害の日(もう伏字にしない)


証拠はここにある、一生忘れぬ(-"-)

にて予約もとれずタクシーにも乗れず痛む歯を食いしばって自転車で坂道ダッシュで歯医者に飛び込んだ直後だったものですから、とにかく

もう歯痛だけは2度とご免だ

と硬く硬く決意しておりました次第です。
さてそれから3か月。念のため、歯医者に「3か月経ったらまたクリーニングに来ます」と予約しておいた。昨日がその予約日でした。

結論から申しましょう。

「イー」してみがいた歯は、3か月検診後も「よく磨けている」とホメられました(*‘∀‘)

当方、これで歯医者に認められたのは生涯2度目だ(一度目は上記記事「イー」してみがくのとき)。こういうのを成功体験を積み重ねるというのでしょうね…。

こまかい歯石や着色汚れなど専門家でないとできないクリーニングは衛生士さんにしてもらいました。で、これは当方初めてだったのですが

ふだんマトモに磨いてるとクリーニングって別に痛くないんですね。

血もほとんど出なかった。最初の歯石とりのときゴマ粒みたいな血がでただけです。麻酔もなしでした(前の歯医者の時は、麻酔したうえでクリーニングだけで3,4回かかった…)。

しかし我ながらよっぽど懲りたのですね。いいおっさんになるまで全く定着できなかった歯磨き習慣がこの3か月でいまさら身についたとは。悪いクセはおっさんになったらもう治らないなんてありゃウソだな、治るものもある(-"-)。痛い目見れば。

一応、当方なりに「歯磨きを忘れない・サボらない」工夫はしました。

気づいたらすぐ出来るように歯ブラシをすべての水場に置いておく

というものです。風呂、洗面所、台所の流し、トイレにも置いといた(笑)。

1日1回風呂で念入りに、これは忘れない。他は掃除のついでとか、食器洗った後とか、短い時間でいいからちょっと磨く、と。その時は歯磨き粉もなくていい。忘れっぽい当方はこの方法が実に有効で、掃除も忘れないようにホウキが狭いうちの中に3本も分散していますw。

とまあ、いいことばかりで終わりたいところですが、クリーニングの途中歯間ブラシをいれたところ古い銀歯がコロンと落ちた(笑)。当然、すぐくっつけてもらいましたがまあ古い銀歯はどうしてもいつか取れますからね、むしろ検診中で良かったということにしよう(*‘∀‘)。以後もしばらく3か月ごとの検診を受けるつもりです。

しかしこう、よくよく考えてみると歯磨きも身体に残る技の一つではある。

こうして技が増えるのは当方嬉しいことです。

そういえば介護職員を経験してから、当方10年間カゼ、感染症、便秘、悪い姿勢によるギックリ腰をやっていません。基本的な感染対策と湿度管理と乳酸菌摂取と中腰をしない動き方が体に残っているからでありますな。仕事として痛い目見ながら覚えたわけですが(-_-;)。
ただ今年は歯痛と坐骨神経痛はやってしまった
これは介護職員の時に予防策をならっておらず、若いころから何度かやっているのにそれほど懲りなかったからである。

…どうもいっぺん痛い目見ないと覚えないタイプのようですね…(-"-)

できればもういいトシなんで、痛い目見る前に予防ワザを身に着けたいのですが。どんなリスクがあるものやら。仕事で目を使いすぎるとか、山でヒザ関節がどうとか…?でもまあ、とにかく

「イー」してみがくは今回、身につきました(-"-)

ひとつひとつ技を増やす所存です。

お粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ


たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)