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すいてる花火🎆は楽しい

昨日は地元で花火大会がありました。
人混みの苦手な当方もおっとり刀で出かけていきましたぞ‪('ω')

現場は川を渡って南に1キロほどである。
自転車に跨り、橋の上に差し掛かると

おお見えた見えた('∀`)

東西に1キロほどあるこのB橋の上にもチラホラと見物人さんがおられます。歩道の広い(1mくらいある)橋なので交通にも支障ありません。
さらに近づくと

南風によって花火の煙が漂ってきた('∀`)

火薬の匂いがします。…ジョー、お前からは火薬の匂いがする(カーロス・リ〇ラ)。良いですねえ。

港に花火が写りこんでる

調べたところ、会場のホントの近くは有料観覧席になっているらしい。この頃増えましたね、有料席。安全や収支的には仕方のないことなのでしょうが、当方は花火の

手間暇かけてこさえたものを「さあみんな見てくれ!」とばかり景気よくタダで空にぶっぱなす

という豪気さが好きだ('∀`)マネーでいい場所をどうこうするより、本来は見やすい場所を譲り合うのが理想なのでしょうねえ。難しいですねえ。

といいつつ自転車をその辺に止め、現場に向かって何となく歩いていくと

…これ、別に優先席要らないんじゃないのか

というくらいよく見える。会場のアナウンスまでバッチリ聞きえてきます。当方東京では花火で有名な隅田川の近くに住んでいましたが、こんな近くで見たことはありません。…どうでもいいがどうしてニンゲンは景気のいい場所では必ず

ウル〇ラソウル♪

をかけてしまうのか(笑)あんまり花火とは合わない気がしますが…笑ってしまった('∀`)。

混み具合はこんな感じで、手前は十分に通れるスペースが確保されてます。たぶん入っちゃちょっとダメ😅なとこで見てる子がいますが、なんというかまあ、ご愛嬌ですかねw

…しかし今年も、花火大会での異常な混雑、帰宅困難、火の不始末など色々報じられましたねえ(._.)

当方も東京にいたからあれはよく分かる。自分は浅草の花火は怖くて行ったことありません。何が怖いって、

身動き出来ない程の人混み

ってやっぱ怖いですよ。
元々人混みは苦手(みんなそうでしょうけど)な上に、夏は熱中症、将棋倒しも怖い、もし変な人が近くにいても逃げられない。大袈裟じゃなくそんな事件多いですからね…。人混みを通るときは、そういうリスクのためにかなり緊張せねばならない。

当方、東京在住時にそれをよく考えました。

なんかせっかく良いとこ行っても、帰りに人混み通ると楽しい気持ちを持って帰れない

んです(^_^;)。色々あるでしょ人混み。駅とか。
んでまた都心は駐車場駐輪場が少なく、あっても混雑渋滞で電車とそんな変わらんのですね。まあよっぽどの金持ちはどうか知りませんが…。つまり

すいてるってのが一番の贅沢だなあ

…と感じます。昨日見た場所では見物人さん達がみんな声掛けたり譲り合ったりなんか余裕があったw。文字通り広さに余裕があるからでしょうね。すし詰めじゃ周りに気を使うこともできませんからねえ。

適切な距離の図

という訳で当方、そのまま自転車で帰宅。氷🧊のようにハカナイ花火を見たぞの楽しい気持ちをちゃんと自宅まで持って帰れました🏠(都心だと駅で溶けてた)。

こんなの子供のとき以来だなあと、実にいい気分で目覚めた次第です。

ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ

たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)