手を繋いでくれる行為は、美しい
「優しさを与える」
自らの利益が全くない状態
真っ新で純粋な行為は、利益を求めるものではない
あなたの持つ優しさや憂いは
自分も快いから、私たちに共有してくれる
あなたが心地よいことは
きっと自分に利益をもたらしていると感じる
そして、共に喜びを分かち合う
人が社会生活を営むには
野心もありますが、それすらあなたには感じません
「ただ、一緒に自然を見ていようか」しか
A-VOCEさん、ファンでいさせてくださり
ありがとうございます
仮に優しさを与えることが
A-VOCEさんの快感のためにあったとしても
私の荒んだこころに微笑んでくれること
手を繋いでくれる行為は、美しい
美しいと感じる部分が周りを安心させ
また別な部分では自分を傷つけ
バランスをとっているのかなと思ってみたり
傷つくという自己犠牲を払って
周りに良くすることは
A-VOCEさんとって真実なんだろうな
この殺伐とした世の中に
本当の優しさは存在しないと考えるときがあり
だけど、私にとってA-VOCEさんの優しさを
感じると「本当の優しさはあるだろう」と
まだ希望があると思い直す
行動さえ善いもの、マナーや習慣が正しいなら
優しさかもしれませんが
気持ちの部分は自分自身にしか価値がないもの
A-VOCEさんの詩や行動の部分は
周りにとって価値があるもの
心がこもる行動の「価値」を私は教わりました
今日も秋風に葉は舞っていますか
凪は静かでしたか
いつか同じ景色が見たいです
A-VOCEさん、ありがとうございます