自己肯定感は真ん中

近年「自己肯定感」というワードを
よく耳にするようになった

正直
このワードのウザさといったら堪らない

前向きなことはいいんだけど
ポジティブバカのポジティブ強要は
ポジティブハラスメントじゃないかと思うほどだ

そんなに熱量要りますか?

そもそも
謙遜が美徳とされて育っているから
お褒めいただいても
「とんでもない」と
自分を下げるのが当然の世

次第に褒められても
「皮肉かな?」と
内心、地雷を踏まないように
何と返事をして良いか戸惑い
気疲れしてしまう

そんな風土の中に身を置くからか

「めっちゃハッピーです」と
いうのが好まれない風潮にある
悩みを抱えて病んでる人の方が
共感される傾向にある

noteは例外か、世界線が違うもの

だからといって
自己肯定感が低いと動機付けが
「自己のため」ではなく
「他者の評価のため」に
なってしまうことで更に苦しみが増す

ポジティブ過ぎず
ネガティヴ過ぎず
ほどほどで
今の自分がテキトーに納得した
生き方をしてりゃ
それでいいんじゃないかと思う
まずは他者と比較しないことよ