Mr.うめえきす

和歌山生まれ、在住の和歌山マニア。 特に梅が好き。 名前の由来は、毎日健康のために飲ん…

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和歌山生まれ、在住の和歌山マニア。 特に梅が好き。 名前の由来は、毎日健康のために飲んでいる梅エキスから。 そんな梅のいろいろな健康情報や、住んでいる和歌山のことを ぼちぼち投稿していきます。

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最近の記事

梅の花が満開です。

こんにちは。 ふと気が付けば、2021年。 立春が過ぎ、三寒四温の日々が続きます。 気温の変化についていくのが大変です。 ここ和歌山では、紀南の梅どころでは梅の花が満開を迎えています。 先日の温かい休日で一気に花開いた感じですね。 「一目百万香り十里」の南部梅林 「一目百万香り十里」といわれる南部梅林は日本最大級の広さを誇ります。 毎年、県内外からたくさんの人が観梅ツアーとしてやってくるのですが、 今年は外出自粛の影響で、梅林、梅園は開園していません。 私も毎年足

    • 免役力向上に梅エキス

      こんにちは。 コロナの第3派が落ち着く気配が見えませんね。GOTOキャンペーンも一時休止も決まりました。私が住む和歌山県は、紀南と呼ばれる県南部はその恩恵を大きく受けたようです。パンダで有名なアドベンチャーワールドや白浜がありますからね。日夜流れるコロナのニュースに鬱々とした気分になりますが、11月20日に産まれたパンダの赤ちゃんが生後順調というニュースを聞くと、心がほやぁっと癒されて、気分も少し晴れます。名前はまた公募で決まるそうです。私も応募しようか迷っているところです

      • 気が滅入る冬は梅エキスでシャキッと

        12月になり、今年も師走に入りました。仕事で慌ただしい日々が続き、2020年もあっという間に終わりそうです。 最近より一層冷え込み、湯冷めせぬうちに布団に入るようにしていますが、肝心の布団が冷たいのでなかなか寝付けません。そこで買ったのが"湯たんぽ"。こいつがなかなか優秀。就寝30分前に布団に入れておくだけで、ぬくぬく布団の出来上がり。あっという間に眠りの世界へと旅立てます。 身体が冷え、気分が滅入る人が多い"冬"改めて感じたのが、身体を冷やさないこと。寝つきも悪くなるし

        • 我が家の定番、梅エキス番茶

          ふと気づけば、ここ和歌山でも最低気温が10度を下回りました。 朝、毛布から出るのがおっくうになってしまう季節。 私のルーティーンは、毎朝寝起きに梅エキスを飲むこと。健康のためにお水を一杯のんでいますが、この時期はお水も少しぬるま湯にしています。 熱すぎると火傷するし、冷たいとお腹が冷えるし…で、行きついたのが電子レンジでチンすること。20秒くらいが良い感じです。 意外と寒い和歌山ここ和歌山は、一見南国のように思われますが、それでも冬は寒いです。 特に海側は風が強いので体感

        梅の花が満開です。

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        • 梅を書く。
          9本

        記事

          梅エキスとインフルエンザ

          空気が乾燥し、寒くなってくる季節になってきました。 季節性の感染症インフルエンザ、少しずつ流行りだす時季です。 インフルエンザウイルスは毎年変異!? インフルエンザは毎年冬季に流行しますが、毎年型が異なります。 私たちの身体は、免疫によって病原体から守られています。体の中の免疫細胞による抗原抗体反応で、病原体に対する抗体がつくられ、同じ病原体が体に侵入した際は、抗体によって体を守っています。しかしながら、一年に二回インフルエンザにかかる人がいるように、インフルエンザの方が違

          梅エキスとインフルエンザ

          よくある間違い

          テレビを見ていたり、音楽を聴いていたり、時々あるフレーズを聞いて 「えっ!?」て思うことが多々あります。 それが聞きなれない単語だとなおさらです。 特に健康食品のコマーシャル。 効きなれない単語に「あれ何だっけ?」と思うことがしばしば。 私の大好きな梅エキスにもその一つ。 梅エキスに特長 ムメフラール梅エキスの代表成分のひとつ「ムメフラール」 英語で書くと mumefural と記されます。 ムメフラールは、梅エキスに含まれる“糖質”「5‐ヒドロキシメチルフルフラー

          よくある間違い

          梅の力で秋冬対策

          インフルエンザの予防接種が10月から始まりましたね。 今年は、季節的な感染症に加えて、 流行りの感染症にも気をつけないといけません。 日本の冬は気温が低く、空気も乾燥しがち。 体温が一度下がると、免疫力がグンッと下がると同時に、 空気の乾燥によって喉の粘膜が乾燥するため、 ウイルスが体内に侵入しやすくなるといわれています。 予防の一つとして、うがいがありますが、 口腔内はうがいできても、気管や食道は洗浄することはできません。 喉がイガイガするたびに、 うがいでは届か

          梅の力で秋冬対策

          9/3はクエン酸の日

          みなさん、「クエン酸の日」があるって、みなさんご存じでしたか? 実は昨日の9月3日でした。 私としたことが、梅エキスに関係の深いクエン酸の日当日に記事のアップを忘れるとは…。梅エキスに合わせる顔がありません。 余談はさておき、ポッカレモンで有名なポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が制定。 夏の疲れが出やすくなる時期にクエン酸について広く知っていただけるよう、数字の9と3で「クエン酸」と読む語呂合わせから、9月3日を『クエン酸の日』としたそうです。 レモンは、

          9/3はクエン酸の日

          背が高い人は血圧が高い?

          みなさんは自分の血圧数値をご存じですか? 「血圧」とは、”血液が動脈血管内を流れているときに示す圧力”のことです。血圧が高すぎると、動脈硬化や脳溢血などの病気を引き起こすことがあるため、血圧の数値が、健康のバロメーターとなっていることがあります。 多くの方が気になる血圧。 正常値といわれる数値は年齢などにより異なりますが、一般的に上の血圧は140 mmHg、下の血圧は90 mmHgまでが正常域血圧とされており、それ以上の数値になると、「高血圧」と診断されます。(高血圧治療

          背が高い人は血圧が高い?

          梅エキスで免疫力アップ

          人には病気にかかりやすい人とかかりにくい人がいます。 そこには「免疫力」が深く関わっているのです。 免疫力とは人の体に本来備わっている自己防御反応で、体内に侵入してきた異物と戦う力のことを示します。免疫力は、年齢と共に低下していきますが、ストレスや冷え、疲労なども免疫力の低下の原因になることがわかっています。 免疫力と梅エキスの関係 マクロファージを始めとする免疫細胞。体内にウイルスなどの異物が侵入してきたとき、それらを排除する働きがあり、正常に働いていないと、細菌やウ

          梅エキスで免疫力アップ

          夏バテにご用心

          今日は厳しい暑さになりそう。今週中には梅雨明けが来そうですね。 梅雨が明け、蒸し暑い日が毎日続き、夏になると「夏バテ」が気になります。 温度調整に気をつけよう 「夏バテ」とは、高温多湿な日本の夏に身体が何とか対応しようとしてしきれなかった結果、「だるくて疲れやすい」、「食欲がない」などの症状が起こる、夏の体調不良のことをいいます。 しかしながら、「現在の夏バテ」は昔に比べて少し異なるようです。 「夏バテ」は、暑さからくる食欲の低下や食事の偏りによる栄養不足、大量の発汗に

          夏バテにご用心

          梅雨の不調

          長い梅雨が続いていますね。 2020年は災禍の年。 私自身も、暗いニュースや梅雨の低気圧で 心身ともに不調の日が続いています。 果実の梅ではないですが、 梅の字が使われている「梅雨」について 書きたいと思います。 梅雨時に起こりやすい、心身の不調 5月のさわやかな初夏の季節がすぎると、 一気に湿度が上がり、ジメジメした梅雨が始まります。 梅雨時はなんだか体がだるく、 何をするにも疲れるという経験があるのではないでしょうか。 梅雨の時季に体が疲れやすいの

          梅はその日の難逃れ。

          「梅はその日の難逃れ」という、 ことわざはご存じでしょうか。 「梅はその日の難逃れ」ともいわれるように、 梅は昔から家庭の常備薬として日本人に親しまれてきました。 梅の歴史は古く、日本に伝わったのは奈良時代までさかのぼります。 梅はもともとは漢方薬。 当時は、烏梅(うばい)という漢方薬の一つとして利用され、 貴族や僧侶の間で食べられていたようです。 戦国時代においては、兵士の兵糧食にもなり、 梅のクエン酸による疲労回復や食あたり予防のために食されていました。

          梅はその日の難逃れ。