サッカー　やめてほしいこと_20170618函館スプリントS

KLab株式会社は対戦型サッカーシミュレーションゲーム「キャプテン翼 ～たたかえドリームチーム～」を2017年6月13日（火）より配信を開始したと発表した。
また、事前登録者数が受付開始から3週間で200万人を突破したこともすでに発表していた。これは国内で過去最多の記録のようだ。

これはすごいことになる。
なぜならキャプテン翼はじつは国内より海外で一層人気だからだ。
海外でも配信されたらすごいことになる。
ほぼ全世界でテレビで放映され、メッシやジダン、デルピエロやトッティ、ガットゥーゾなど海外の有名選手のほとんどがこのキャプテン翼が好きで、影響を受けている。

このようにサッカーは全世界で人気のスポーツだ。

しかし、私はサッカー選手にやめてほしいことがある。

それはピッチに翼、ではなく、ツバを吐くことである。

サッカーの試合の映像は基本的に全体を映しているが、たまにアップになる。
すると必ずと言っていいほど選手がツバを吐くシーンが映し出される。
私はこれがとても不快だ。
これは見られているプロの選手の意識の欠如だと思う。

これを解説した専門のサイトやYAHOO!知恵袋にもあるが、おおかた以下の理由によるものだ。

・ 口内の不快感を解消するため
ピッチ内を長距離走り、スプリント（短距離の全力疾走）を繰り返さないといけないハードなスポーツで、口呼吸が必要になり、唾液が痰（タン）のように粘度を増し口内に絡みついてくるから。

・ ストレスを解消するため
選手がしくじったりしたときにメンタルケアのために行っている。

・ 威嚇するため
反骨の精神、気骨の精神を周囲にアピールしたり、目の前に対して怒りや不満、攻撃的な思いがあり、喧嘩を売ろうとしている。

・ピッチの芝に栄養を与えるため
・・・・・・屁理屈にもほどがある。

だから、ツバを吐いてよいのかというと、やはり私は反対だ。
観客や映像配信がなければよいが、そうでない以上、ツバを吐くことはやめてもらいたい。
見ていて、不快このうえない。

サッカーがきつい運動なのはわかる。
しかし、バスケットボールやバレーボールはきつくないのか？
「インドアスポーツ」は当然コートにツバを吐くことはありえない。
卓球やレスリングなどもそうだ。
野球などでもたまにツバを吐く光景を見るが、アウトドアだからだろう。

だからといって、上記の理由でツバを吐いてほしくない。
アウトドアだから・・・、それなら「なでしこJAPAN」（サッカー日本女子代表）はツバを吐いているのか？
女性はそんな見苦しいことはしないのだ。
つまり、我慢できることなのだ。
そして美しくないのだ。

このようにして、インドアとアウトドア、男性と女性という事を検証してみると、サッカーだからきついスポーツなのでツバを吐く、というのは言い訳であることが明らかだ。

相撲の土俵では塩をまくくらいだ。
と同様にピッチ上も戦う神聖な場所であると思う。
だからツバは吐いてほしくない。

さて、本日は函館スプリントS。
⑬ブランボヌールを狙う。晴れなら大丈夫だ。
函館競馬場がきのうから開幕した。
1年間で芝は栄養を蓄え、青々としている。
決してジョッキーのツバで芝が育成したのではない。
昨日AKB48総選挙が沖縄の大雨で外設された場所での発表が中止された。
梅雨の時季だけにこうなることは計算できたろうに。
競馬はなぜこの時季に函館、札幌かというと梅雨がないからである。

キャプテン翼はツバを吐かない。

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◯京都金杯　ブラックスピネル　6人気2着