子どもの反応を引き出す
こんばんは つなぐ です。
前回「わらべうた」についての記事を書きました。
療育の場でも親子でわらべうたでふれあい遊びをしています。
そこで、おうちで子どもさんと遊ぶ時のポイントを話します。
例えば、
♪いっぽんば〜し こーちょこちょ♫に合わせてくすぐり遊びをする時、(くすぐりが好きな場合ですが)何度か繰り返した後、♫かいだん のぼって〜♩で間を置きます。
そうすると、子どもさんがチラリと見てくることがあります。
そのタイミングで♫こちょこちょ〜♪とします。
次のターンを始める前に間を置きます。
そうすることで“もういっかい〜“というように見てきます。
そうしたら、「もう一回ね」と声をかけ、人差し指を立てて示し繰り返します。
そうしたやりとりで“お母さんを見たら楽しいことがあるんだ“となると嬉しいです。
相手を見ることが苦手なお子さん、相手を“見る“と良いことがあるんだ、ということにつながるといいな…と思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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