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子どもの支援

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子どもとのかかわり、や食支援について書いた記事です
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#子ども

生活のなかで

生活のなかで

こんばんは つなぐ です。

なるべく毎日投稿を試みております。
時には何を言ってるんんだろう…?
と思われてしまうであろうつぶやきなども投稿しております。
お付き合いありがとうございます。
感謝です。

さて、以前私が個別のかかわりで大事にしていることとしてインリアルアプローチの考え方を記事にしました。
今回はその考え方に基づいて生活の中でどうかかわるのか、を書いてみます。

初回にすること

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なぜ、視覚支援か

なぜ、視覚支援か

こんにちは つなぐ です。

今日は視覚支援についての話をします。
発達障害のあるお子さんに対する支援の一つとして、視覚支援があります。

1日のスケジュールを知らせるもの、物の在処を示すもの、などがあります。

なぜ、視覚支援なのか…

初めての場所に行った時、「トイレはどこ?」となったことはありますか?
そうなった場合、お店の人に聞く方もいるかとも思いますが、探しませんか?
“アレ“、を。

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ことばにつながるように

ことばにつながるように

こんばんは つなぐ です。

今日はことばについて、少し。

私が出会うことばゆっくりなお子さんに対して、マカトンサインを取り入れています。
私たちのコミュニケーションは話しことばだけではありません。
非言語コミュニケーションといって
 表情 視線 身振り ジェスチャー 指さし などがあります。

STあるあるかと思いますが、よく手が動いているね、と言われます。
話す時、つい手も動いてしまっている

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子ども主体ということ

子ども主体ということ

こんばんは つなぐ です。

いつも私が個別にかかわる時にいつも意識していることです。

それは、子ども主体であるということ

子どもの様子を良く観察すること

子どもの動きを待つこと

子どもが見ているものを一緒に見ること

ということです。

これは、以前の記事にも書いたインリアルアプローチの考えに基づきます。

ただ、生活の中でゆっくりこうしたかかわり方をすることはなかなかできないことかもし

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