見出し画像

嗚呼無情。何故月曜日来訪。

もうこんな時間。

なぜ月曜日がこんなにもすぐ来てしまうのか。


週休3日制にして欲しいと最近切実に思う。


1日の基本の労働時間は10時間。

土日プラス1日を事前に休み申請する。

申請の優先順位は上司判断。


こんな会社はどうでしょう?

前提条件として、上司は日本の悪い癖を継承されていないこと。

そう。年功序列と忖度。



若者よりも生産性が落ちたジジイに、若者の倍以上の給料を支払い、使いもしない、伝えもしない「知識と経験」とやらを堅持させる。


日々仕事で嫌というほど突きつけられる現実。

「何を言ったか」ではなく、「誰が言ったか」を確認される現実。



ふう。

たまにこうやって毒を吐かないと流石に潰れてしまう。

特に日曜日、翌日の準備が終わった今くらいにこの毒気が強くなります。笑

少しご辛抱ください。
筆が進んでしまいます。(正確には指)



会社独自のルールがあるのは別に良い。


ただ、考え方、価値観まで矯正させる教育はあってはならないと思います。

「この会社ではこうしないといけないんだ」

と強く主張する。


本当にそれを引き継ぐべき伝統として、正しいのかを考えない人が多すぎる気がします。

環境の異なる世代に押しつけ、新しい世代がギャップに戸惑い、善悪の判断が鈍り、悩む人が鬱になり、諦めた人が残る。

これが最近の鬱の基礎ループの一つなのに気づきもしない上の世代。


その結果、若者が辞めていけば、

「最近の若者は根性が足りない」

と罵るジジイ。


そんなあなたに言ってあげましょう。

あなたが今までその地位になるまで何も残そうとしなかったからです。


なんとなくで受け継いだ、なんとなく大事そうな暗黙の了解でしかないローカルルール。

本当に大切なものか考え直して欲しい。

公に文字として残るものは、世代を超えて受け継げるはず。


そういうもんだと思います。


本当に会社を変えたければ、今一度、上司になりうる人間の選別をして欲しいものです。

年功序列でのさばっている人が、今を懸命に頑張っている人をジャッジする。

考えるだけでゾッとします。


私のようなアラサー世代に、上はこう言います。

「日々業務改善出来ているか?」

「出来ていないなら、なぜ出来ないかを考えなさい」


そんな上司に一度申し入れをしたことがあります。

「今この状況を作ったのは、今、管理職に就かれている方々です。そんな時代錯誤な現状を、今の時代に合わせるために、外部の方ともチームを組んで改善活動をしたいです。」と。

その答えは、、、

「そんな"そもそも論"の話をするのではなく、今すぐ実行できるアクションの話をしなさい。」

でした。


あ、もう頼っちゃダメだ。と気付いた瞬間でした。

業務改善の目的を見失っている。。。

そう思いましたね。

より上の人へのアピールかな?


そして、無礼な申し入れに多方面から怒られました。笑


社会人、難しい。



「給料1000万の上級職をクビにするための業務改革を1年間で褒賞金500万でやって欲しい。」

そんな依頼を社内から受けてみたいもんですね。笑

日本は良くも悪くも、雇用に関して優し過ぎます。



ふう。

毒か抜けてきました。



明日からもまたその板挟みの日々。

頑張ってくぞ!!!



じゃあお休みなさい。

気が向けばこんなアラサーへエールを送ってください。