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妻、フロムゲーの境地に気付く

妻が妊娠中、私はちょくちょくリムグレイヴに旅行しています。この文面だけ見たらやばい夫ですよね。笑
しっかり妻には許可を取っていますし、妻も気を遣わず寝れる、ということで無理矢理?納得してくれています。外にも出れず、家に閉じ込めてしまっているので、ストレス発散になるなら、とも言ってくれているので助かっています。

今日、ゲームを進めていて、「坩堝の騎士」と「坩堝の騎士 オルドビス」の1VS2のボス戦をやっている時でした。
あのボス、本当に鬼畜なんですよ!鎧フル装備のボス2体がズイズイ歩いて迫ってくる。1撃が8割くらいダメージ食らうし、攻撃のリーチは長いし、翼生えて飛んでくるからカッコよくて見惚れるし笑

合計15回くらい死にましたかね。その様子をばっちり見られていたんですが、そんな時にぼそり。

「なんで死ぬ時に嬉しそうなん?」

あ、やばい。鬼畜さについ心躍ってました。

フロムゲーって、壁にぶつかって、自分のキャラコンを修正•改善して、キャラのステータスを見直して、装備を強化して、なんとか勝ちに行く。そういうゲームなんです。

という説明をしました。結果、「ゲームで苦労するのが楽しい???なんで???」という感じになりました。笑
妻的には、攻略本通りにプレイすればノーストレスでクリアまで行って、楽しい♪みたいなのがゲームであって、それでストレス発散できる、というイメージなんだそうです。まあ、そういう見方もありますね。

改めて、エルデンリングというゲーム、フロムゲーという世界を知り、妻のゲームに対する世界が広がったことでしょう。


兎にも角にも、あのセリフを言われた時の妻のなんとも言えない顔は、しばらく忘れることはなさそうです。笑

さ、明日も休みだ!ゆっくりして、妻のケアに努めます!

では、おやすみなさい♪

気が向けばこんなアラサーへエールを送ってください。