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手帳を書く、手帳を読む

 来年の手帳を注文しました。
 ここ10年くらいはずっと、NOLTYのB6サイズを使ってきましたが、来年は最近知った、糸井重里さんのほぼ日手帳にします。
 サイズはA6で文庫本サイズということで、少し小さい気もしましたが、1日1ページの自由なスペースといろんカバーデザインがあることが魅力的で、決めました。(カバーは迷った末に、和田誠さんのオリジナル「時を超える鳥」にしました。)

 僕は前から紙の手帳を愛用していて、その日あったことや本で見つけた好きなフレーズを書いたり、新聞や雑誌の切り抜きを貼り付けたりしています。
 シンドいことがあったときに、手帳をペラペラと見返すと元気をもらえます。
 僕の手帳には、その時の僕が詰まっています。楽しかったこと、感動したこと、悲しかったことなど。
 買った本のリストも書いています。
 数年前の手帳を読み返すのも楽しいですね。

 こういう使い方をすると、手帳が自分史になります。記録することの大切さ、書くことの楽しさを満喫できます。

 僕の場合、noteを始めた動機もそうですが、読みっぱなし、買いっぱなしがもったいないと思っていました。もっと考えたい。読んだこと、見たこと、買ったものを通じて、自分の考えを深めたいという思いがありました。

 そのためには、書くことが重要です。そのことは以前にも書きました。

 書くための手帳。手帳は僕が僕であるための必須アイテム。これからもずっと手帳を愛用していくと思います。


 ほぼ日手帳、届くのが楽しみだな。


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