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本当の人工知能? ~まだシンギュラリティは起きないと思っていたオイラ~

今日は人工知能について勝手に推論したいと思う。AI?って言うのかな。ひとりじゃーなーいーから〜♪私が君を・・・♪AIって何の略だっけ?って思って検索するけどしばらくするとすぐ忘れちゃうんだよね。なんで?

ところでAIっていま世の中でどんくらい進んでるんだろうな?オイラは、実はだいぶすげえとこまでいってて、それを秘密裏にしてるんじゃないかって思ってる訳。


話しは3つ


1.何をもって人工知能とするのか?

わーい!人工知能できたよーって誰かが言って来たとき、それが本当にAIかどうか評価しないといけないよな。それをどうやるかが結構むずくない?むずいよね。なんでもチューリングテストっていうものがあるそうで。壁の向こうに、人工知能と人間がいて、両方に対して文字入力で会話をする。で、それらをAI or 人間て評価するみたいなんけど。このチューリングテストに合格したら人工知能って言ってもいいかなぁ?一瞬いいかなって思ったんだけど、オイラはやっぱNOさ。だってそれはもうチューリングテスト対策マシーンだからさ。

じゃあどーやってAIなのか判定するのさ!って思ったよな?オイラも同じ事考えてた。(←結論が出てない)

2.それはタガタメに必要なのか?

(ミスチルのタガタメ大好きです)誰のための人工知能? 難しいですな。実はいらなくね?って話し。ある程度人工知能ができあがってきたら「あれに使えるじゃん」ってなるかもしれないけど、現時点では本当のところ誰のために作ってるのわからなくない? となると趣味だよね。趣味。ということで人工知能の目的は趣味です!(ごめんなさい)

3.それはできるのか?

で、最後、それはできるのか。人工知能は作れるのか。これって結局最初の判定基準によるのでちょっと答え出せないから。。

それじゃつまんないよね。とりあえず人工知能を作るにあたってどんな風に考えたらよさそうかということにすり替えちまうぜ。(←すり替ちゃダメ!)

馬太「あなたは誰ですか?」
AIさん「ワタシハジンコウチノウノアイデス。ヒトリジャーナーイーカラー♪」

 この質問の場合どう処理してるか考えてみよう。シンプルに「あなた」と「誰」の2つを考えるよな。まず、「あなた」って相手に言われてるから、自分のことですな。「誰」ってのはこれむずいよ。名前は何ですか?じゃなくて、誰ですか?だからね。「何者か?」って質問がもう哲学っぽいもんね。これ例題がムズすぎた。やっぱ変えていい?(←変えちゃダメ!) あ、ちょっとSiriさんで試してみる。

馬太さん「あなたは誰ですか?」
Siriさん「私が誰かなんてどうでもいいことですよ」

おぉ、なんか知能っぽい。でもこれってほんとうにどうでもいいって思って言ってるんじゃなくて、そういう質問の時に答えるパターンの一つってことだと思うんだよね。思うんだよね。(でも実は。。。?)

本当の人工知能についての推論はまだはじまったばかり。



~このときのオイラはまだシンギュラリティは起きない説派だった~



最後まで読んでくれてアリガトウ。そんなあなたにオイラのダジャレをプレゼントします!「進化してから芯貸して」!4649!またな!


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