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グラフで見る若者のコロナ禍

前々からやろうと思っていた比較ながら、面倒臭がりの為延びに延びた為今になった。

結局、コロナ禍において若者はどんな被害を受けてきたのかを可視化しなければならない。

何故なら今最も苛烈なコロナ対策を強いられているのが若者であり、更にはワクチンと言う人災も彼等に対してより強く出ているからだ。

それを国民が理解しなければならない。

その為にはそれを可視化しなければならない。

と言うことでそれを見ていこう。

まず結論の表、グラフから示す。

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基本的に、コロナとワクチンと自殺を比較するのだが、純粋な自殺は例年発生している為、ここでは昨年の、前年度からの純増分を、コロナ自粛によるものと仮定し、話をすすめる。

グラフで見るとこうだ。

グラフ

普通、人間は何かを得る為に何かを失う選択をする際、コスパと言うものを考える。

例えば企業が一千万円の売上を手に入れる為に、二千万円分の原価をかけるとしよう。

これは誰もが「馬鹿だろ」と理解できる。

目に見えて損しているからだ。

同様にコロナ禍を見てみると、

そもそもワクチンやマスク、自粛の効果は今のところ科学的に有ると言えるものはない。

人々の行動や対策、ワクチン接種とは無関係に陽性数が増え、減っているからだ。

すると、コロナ死低減の効果はゼロに等しいと言うことが分かる。即ち企業的には売上ゼロな事業だ。

一方、この事業により、ワクチン、自殺の犠牲者が多数出てしまっている。これは支払った代償そのものだし、更には子供の学習機会(遊びも学び)喪失、そして出生数の減少により少子化が進んだ。

月別出生数(累計)

昨年の出生数は前年より2万6千人もの減少が生じた。

単純なコスト増に、将来の顧客すら失った大失策なのだ。

大人の無責任さがこうやって子供にばかり向けられている。

これに抗わないものは大人ではない。

子供だ。

選挙権、被選挙権を返上しよう。

政治に関与する資格がない。

責任を持つ大人が持たない子供を苦しめるなんてことは到底許されるものではない。

特定の政党を批判する為に言っているのではない。

有権者として、有権者全員に言っている。

頼むから大人になってくれ。

そうでないと若者が死ぬ。この国が終わる。

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