『趣味はゲーム！』恋愛における印象とイメージアップ戦略！（男性版）

『カッコイイ趣味があれば女性に振り向いてもらえるんだろうけど、やっぱりゲームが一番なんだよな。。』

ゲーム好きな人にとっては、どうしても離れることはできませんよね。。
趣味はその人の自由ですから、たとえゲームしかなくても誰もそれをとがめることはできません。
犯罪でもなければ、迷惑行為でもありませんから。

しかし、男性を選ぶ女性のほうにも『選ぶ権利』があり、『ゲームが趣味の男性はナシ！』なんて言われてしまえばそれまでです。

👉趣味も続けたいし、恋愛・結婚もしたい・・・

今回はそんな男性へ向けたコンテンツになります。

当然、相手としても少しでも良い人と巡り合いたいわけですから、ゲームという趣味をできるだけ良く見せる必要があります。

そこで、とあることを活用した杉間馬男オリジナルの”ゲームのイメージアップ作戦”をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ゲームに対する世間のリアルな声

最初に、ゲームに対してどんなイメージを持っているのか、リアルな声を集めてみましたので紹介します。

私は同じ理由で離婚しました。
話しかけてもゲーム
ゲームの中でチャットしてて、そっちばかり。
一緒に居るのに孤独でした。
（出典：ガールズちゃんねる）

義実家行っても寝転がってずっとゲーム。会話に参加しないので、私一人で喋ってます。大きな子供です。
（出典：ガールズちゃんねる）

仕事が終わって副業に取り掛かるまでの４時間は家事で終わる
そんな私に「仕事はしてる」と自己主張されても‥ｗｗ
いやいや(ヾﾉ･∀･`)
仕事「しか」してない　だろｗｗｗ
夫婦で過ごせる限られた時間の中で、二人の時間よりもゲームを優先させてる時点で最早それは趣味とは言わない
それはゲーム依存だよ。
（出典：大阪のススメ）

なんと、ゲームが原因で離婚したという事例もあるので、いかに大変なことかが伝わってきますよね…。

ゲーム好きなのは決して悪いことではありませんが、特に相手のことが目に入りにくくなってしまうことが起こりやすいのだと思います。

経験者はこのように語っていて、それが友達・知り合い・ネット上へとクチコミが広がっていき、『ゲームが趣味な人はちょっと・・・』というイメージになってしまったのかも知れません。

だけど、ゲーム好きにとっていきなりゲームを卒業しろと言われても無理なので、少しでもイメージアップにつながるよう相手への見せ方を工夫することが大事になってきます。

というわけで、いよいよ次の章ではわたくし杉間馬男オリジナルのイメージアップの戦略をお伝えします！

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【杉間式】ゲームのイメージアップ戦略

◼️他の魅力とセット

これはいちばん分かりやすい例だと思います。

ゲーム自体はマイナスのイメージでも、それを打ち消すような魅力があれば相手にも受け入れられやすくなるという話です。

私の弟がまさにそうですが、彼の趣味はゲームとはいってもダーツです。

ダーツをやる人はご存知かもしれませんが、かかるオカネといえばマイダーツとダーツ場の利用料ぐらいでそこまで大きなオカネにはなりません。

しかし、弟の場合自宅に電子ダーツボードを買って置いてあり、彼女（同棲中婚約者）に対しては『ダーツボード買うから！』と、あたかも決定事項のように伝えて買ったといいます。
ランニングコストはかからないとはいえそれ自体相当な金額であり、場所も取るし音も出ます。
一緒に生活していると少なからず迷惑を被ってしまうから、ここまで没頭しているとマイナスになりかねません。

しかし、弟には別の大きな魅力があります。

それは、

☑ポスト松本人志かと思うぐらいのトークセンス
☑人の痛みが分かる
☑感情的になっても冷静さを失わない面がある
☑どんな人間が相手でも、どんな状況でも動じない

30年以上彼を見ていて、私がいちばんに思ったことです。

事実、弟はモテます！
昔も今も。

私も兄のメンツが立たないぐらいで嫉妬したこともあり、彼を研究したこともあったぐらい。

そして、彼は24歳でデキ婚して26か27歳ぐらいに別れてバツイチ。
それでも堂々としているし、バツイチであることに決して気後れしている様子もありません。

そういった、人間的な深みがあって多くの女性を惹きつけているのだと思いますし、前述した大きなプラスポイントを持っているのでマイナス面があまり目立たないのだと思います。

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◼️ゲームでも受け入れやすい方向に

一言で”ゲーム”と言っても色んな種類がありますが、ちょっとでも相手に受け入れやすい方向に持っていくというものです。

具体的にどこを改善していけばいいのか？

それは、ゲームの種類とゲームの時間、そして他への影響です。

最初にゲームの種類について、あなたが熱中しているゲームがスポーツ等身体を動かす”ゲーム”とかであれば相手にも受け入れられやすいと思います。
まぁ、その場合はサッカーやバスケなどスポーツの名前を趣味として紹介する場合が多いですが…。

そして、先ほど紹介したダーツもゲームの一種になりますが、家にダーツボードを買って置いときたいとかでなければ一般的には受け入れられやすいでしょう。

次に時間については、やはりゲームのせいで夫婦の時間がなくなってしまうことがいちばんのマイナスポイントです。

なので、1人で熱中してしまうゲームであっても、1日○時間以内にしているなど予め相手に言ってしまうのも一つの手ですが、一般的にゲーム好きな人は熱中しやすいため、口では時間制限していると言ってもなかなか信じてもらえないのが現状です。

そこで、過度に熱中していないことをアピールするには、

☑出張などの途上でのみやっている
☑病院や役所の長い待ち時間の時のヒマつぶしとして

など、暇な時間を埋め合わせする目的でだけやっているという方向のほうが現実味がありますし、相手にも信じてもらいやすいと思います。

さらに、他への影響について、これも相手があなたと付き合ったり結婚するとなった場合に心配する点だと思います。

ゲームに熱中し過ぎると、時間もさることながら他のことが疎かになることもあり得ますし、事実それが一般的なイメージになっています。

そして、そういう影響がないことを相手に伝えることが、イメージアップのためには必須なんです。

具体的には、

☑ゲームが趣味だけど、仕事で出世している。
☑ゲームも趣味だけど、身体を動かす趣味も持っている。
☑ゲームが趣味だけど、料理や掃除など自分でできる。

こういった方向です。

平たくいえば、ゲーム以外にも趣味があって、なおかつ自分の身の回りのことも一通りできていればゲームのイメージダウンも小さくなるのではと思います。

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◼️同じ趣味を持った女性をターゲットにする

最後に、これがいちばん簡単で苦労が少ないやり方だと思いますが、最初からゲームに対して悪いイメージがない人、つまり同じようにゲームが趣味の人を選ぶことです。

私の妻の友人がまさにそのパターンで、夫婦ともどもゲーム好きなんです。
幼児と小学生の子供がいますが、子供らが幼稚園や学校に行ってる間ずっとゲームをしているそうです。

当然、お互いの趣味なので『○時までに終わってよ！』など制限することはあり得ません。
ゲーマーにとっては理想ですよね。

ただ、そういう人とどこで出会えるのか？

この夫婦の場合は偶然でしたが、軽く調べてみるとゲームが趣味の人だけが集まる婚活パーティーもありました。

これが一例です↓↓

◎PARTY PARTY
https://www.partyparty.jp/party_hope_search/otaku/search

他にも探してみれば出てきますので、あなたの地域や年齢層に合った相手を見つけることができるでしょう。

以上、3つ紹介してきましたが、大切なのはあなたを相手にどう見せるかです。

一言で”ゲームが趣味”といっただけでは、ゲームのイメージを相手任せにしてしまうことになり非常にもったいないです。

このページを参考に、ゲームの趣味が少しでも良く映るようにプロデュースしてみてください。

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