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地方都市で暮らすという違和感

「ダークホース」とは?

Voicyで、とてもいい話を聴くことができた。

『Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』という書籍を紹介している。
ざっくりこんな内容。

*「幸せ」の形が変わってきている。かつては競争に勝って成功し充足感を得ることが「幸せ」の象徴だった
*ところが、自分のなかで「違和感」があったら、学歴があっても大企業に勤めていても充足感は感じなくなっている。その違和感を解消するため、自分にフィットする場所を見つける行動をすることことが重要
*既存の成功モデル、既存の価値観が大きく変化している。これまでとはまったく違うルートで、自分ののぞみをかなえることもできるようになっている

自分の今の生活や環境に「違和感」を感じていないか?
もし違和感を感じているなら、

自分は本当は何が好きか?
自分は本当はどうなりたいか?

を自問自答し、自分にフィットする場所、環境を探す。

つまりは、自分自身のことをしっかり把握し、
そして、違和感を感じない場所、環境を探し続けるという小さなチャレンジをしていく。

そうすることで、
「え?そんなトコから追い上げるのか?」というダークホースみたいな存在になれる、という話。

僕の違和感とは?

自分の今の生活には、それなりに満足しているが、
一方で、「それなり」じゃない部分に「はっきりとした違和感」もある。
その違和感の大きなウエイトを占めているのが、
「地方都市で暮らしていることで、都会の人間と比べて不利なのではないか?」
というある種、被害妄想的なもの。

そもそもnoteでもわざわざ「地方都市で暮らす」ことをテーマにしてるのは、
僕の中にある「違和感」がそうさせているのだなと自覚した。


じゃあこの違和感をなくすために、自分にフィットする環境を探すために、
自分がどうなりたいのか?
どういう生活を送りたいのか?

自己分析するところからはじめないとだな。

というか、まずは紹介された本を読むべきか。

今の生活に正体不明の「違和感」を感じている人は、
手にとっみる価値はあるかもしれない。

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