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探検日誌:「パレットの裏 Vol.8」

「民間宇宙船のお話」


ちょっと、切実なお話になって参りました、「パレット上の戦火」。果たして誰がロケットに乗り込むのか!?

そんなこんなで、ちょうどタイムリーなお話でもある民間の宇宙船のことを書こうかなと思います。

日本時間では、9/16午前9時すぎ、アメリカの宇宙開発企業「スペースX」の宇宙船「クルードラゴン」が打ち上げられました!

クルードラゴンに搭乗しているのは、アメリカ人の経営者の方々で、民間人4人。宇宙船は自動操縦で、宇宙飛行士が搭乗せずに地球の軌道に乗せるのは宇宙開発の歴史上で初のことだそうです。

すごいですよねー!いよいよですね。宇宙時代が、もう間もなくなのでしょうか!?

スペースXによると、宇宙船が目指す軌道の高度は、およそ575キロとISS(国際宇宙ステーション)よりも高いということで、4人は宇宙に3日間にわたって滞在し、地球の軌道を1周90分で周回するらしいです。

打ち上げの様子


当たり前に、宇宙旅行とかできるようになるんですかね?
そういえば、旅のお供といえばの、「るるぶ」さんも出していましたね。「るるぶ 宇宙」!


そして、日本でもクラブツーリズムさん、会社を創っていらっしゃる!


子供の頃、完全にSFの世界だと思っていた「宇宙」が、本当に身近になっていくのが、感じられる今日この頃です。

そうそう。
もうすぐあのSF小説の金字塔が、また映画化されますね!

DUNE/デューン 砂の惑星

フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』の映画化作品で、今回で通算5度目の映像化となります。

「約束のネバーランド」の作画で知られる、出水ぽすかさんが描き下ろした特別イラストも9月29日に、公開されました。

しかも、なんと今回は2部作構成で企画されているそうです!楽しみですね!

ちょっと、脱線しましたが、今回は民間宇宙船のお話でした!
今年は「宇宙元年」な気がしています。

本編は、戦士たちの休息も束の間に、いよいよバトルモードへと突入していきます。悲しくも切実な戦争の果てに、人類は一体どんな結末をむかえるのか。

乞うご期待!




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