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精神薬漬けから完全復活までの道のり的なやつ❤️11 ナルコノンって何?その5ー現在の状況

精神薬漬けから完全復活までの道のり的なやつ❤️⑩ナルコノンって何?その4ーライフスキル(人生の技能)を学ぶはこちら

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初めましての方に。

ナルコノンというのは、世界21カ国、49施設存在する「代替薬物を使用せず薬物離脱を行う施設」です。

ナルコノン(Narconon)はno narcotics(麻薬なし)を意味し、ナルコノン・リハビリテーション・プログラムは、薬物やアルコールの中毒に終止符を打ち、生産的で薬物のない人生を送ることを望む誰もが利用できます。

約3ヶ月で80%の方々が、代替薬物を使用せず、薬物を身体から完全に排出し、コミュニケーションの技術を習得し、人生の技能を学んで、自分を取り戻して卒業することができる施設です。

詳しくはナルコノンHPをご覧いただいて、ここでは主に私がナルコノン・ヨーロッパで体験したこと、感じたことを書いていきたいと思います👍

2020年2月14日、コペンハーゲンからモスクワ経由で成田に到着。成田から羽田までリムジンバスで移動、羽田から飛行機で神戸まで。合計約24時間。

パンパンに詰まった特大スーツケースを2つ引きずって、神戸空港にボロッボロの状態でたどり着きました😂😂😂

空港には旦那さんが迎えにきてくれていました。

「どう?私変わったでしょ?」と聞く元気もなくwwwww

久しぶりのハグもなく、もちろんちゅーもなく、旦那さんは開口一番、

「あんた。。。だいぶ疲れてんなwwww」

そりゃそうだわねw。プログラムはともかく、余分なお疲れオプションだいぶこなしてきたからねっっっ❗️❗️❗️(詳しくは前記事で)

3ヶ月ぶりの感動の再会がこれかよっ😭

まあ、それは置いといて❤️

帰国してからの生活では、毎日のように✨BEAUTIFUL✨な出来事が起こりましたよ❣️

例えば。。。

会社の人間関係が改善されたり。

なかなかコミュニケーションが取れなかった人ときちんとコミュニケーションが取れるようになったり。

旦那さんの会社の人間関係や起きている混乱の原因が分かったり。

旦那さんの「善」まで突然イキイキと動き出したり。

旦那さんまで「俺もめっちゃ勉強したいっ❣️❣️❣️」と言い出したり。

たった3ヶ月で、おそらく生まれてこの方ずっと抱えていた孤独感が消え、薬の影響も消え失せ、解決策を学び、本来の自分以上の自分の人生を手に入れたと思っています。

2014年9月に大量の向精神薬を完全に断薬してから5年間の間にも、私の体の中にはまだまだ沢山の薬の影響が残っていたんだと実感しました。

それが今は完全に排出されました。

私は薬の影響かもしれない体調不良や思考の不良、いわゆる「薬剤性フラッシュバック」に悩むことは今後一切なくなりました。

「薬剤性フラッシュバック」=体内の脂肪組織に蓄積した薬物が、薬物をやめて何年も経った後でさえ、再び作用を起こし、その人に予測できない「トリップ」現象をもたらすこと
「トリップ」=LSDやそれに類似した薬物を摂取した時に経験する状態のこと

あとはですね。

まず、精神薬を断薬するための規範的なステップというものがあります。

これは市民の人権擁護の会・小倉謙さんから教わりました。

【精神薬を断薬するためのステップ】
0.クスリを辞めるという決断をする
1.クスリについて知る
2.周囲の理解を得る
3.身体の状況を整え、離脱症状に備える
4.クスリを辞める
5.クスリを抜く

2020年9月に精神薬を全て断薬し、ステップ4のクスリを辞めるというところまではこの時に終了しましたが、一番最後のステップ5、クスリを抜くことが、今回のナルコノン卒業で完了しました。

いやー、長かった。。。。

ナルコノンを知ったのが、向精神薬を断薬しようと決意した頃。

それから約6年経ち、やっと全てのステップを終えることができました。

29歳で向精神薬の大量処方により薬漬けになってしまってからは、約18年の歳月が流れました。

時間はかかりましたが、私は完全に復活しました❤️

いやもう、それ以上と言っていいよ、私✨✨✨

それからそれから。

なにか困ったことが起きた時、「いや〜困ったなぁ」から「で、解決するためにはどうしようか?」という視点に変わった。自分が受け身にならず、起因に立つことで物事に対処できるようになった。

「1人で何とかしなければならない」という発想から「チームを作ってチームで問題を解決していくことができるし、そうしたい」と思うようになった。

自分を信じることができるようになったから、人を信じられるようになったんですよね。

「間違っているものは捨てる」ということを躊躇いなくできるようになった。

私は精神医学の闇を嫌というほど知り、命がけで断薬したにも関わらず、4年前からとある福祉大学に通信で通い、「精神保健福祉士」の資格を取ろうとしていました。「会社のため」とか「福祉を中から変えていくため」とか「お給料が上がるから」とか様々な理由をつけてwwwwwwwww

その大学をナルコノンから帰国した翌月に無事に退学しました😂😂😂

捨て去ってやりましたwwwwwww

だって、そもそも精神医学は医学でなくただの思想だし、嘘だらけだし、結果出せないし、「心」の定義ないし、科学的根拠のない「病名」を「発明」して分類するだけしたところで、解決策なんてあるわけないし😂😂😂

土台から腐っていて完全に間違っているものは、どう加工しようが善いものにはならないということが本当によく理解できました。これを捨て切れていないことが自分がこれから新しい人生を歩む上での最大のブレーキになっていることがわかり、退学届を提出しました。

今は邪悪なものから離れることができて本当にスッッッッッキリしています❤️

2020年7月の薬物シンポジウムにて ↑

だからねーだからねーもうねーホントにねー。。。

ナルコノンというものを知った今現在薬物やアルコールの中毒で悩んでいる人はね、もう素早く、さっさと、今すぐにでも行って欲しいわけですよ。

だって結果出ちゃうから❤️

正直なところね。

つべこべ言ってねーで早く行け今すぐ行け直ちに行け。

くらいに思いますwwwww

自分の本当の人生を取り戻したいなら✨

自分の中にある「悪魔の石」(自分でもそれとは気づかず飲み込んでしまっていてなかなか吐き出せないでいる重くて固い邪悪な石)を吐き出して、薬物から解放された自由な人生を生きたいなら✨

今の私は。

「薬物汚染から日本を救いたい」と思っています。

「人に善い影響を与えたい」と思っています。

「人を助けたい」と思っています。

その思いを素直に実行しようと思います。

薬物からの解放、人生を向上させる完全な技術がナルコノンにあります。これが実感。

そしてなんと❣️

夫婦でこの秋に設立予定の「ナルコノンJAPAN」のスタッフになることを決意し、今、なんと❣️再び❣️ナルコノン・ヨーロッパに滞在してJAPAN設立準備に奔走しておりますーーーーーー✨✨✨

他のスタッフ予定の方々と共に滞在し、まもなくこのナルコノンの技術を日本に持って帰ります❣️

ナルコノンJAPANは「クスリ漬け日本」にとって本当に画期的。

日本は新しい時代を迎えます✨

日本の皆様、楽しみにしていてくださいね❤️

これにて「精神薬漬けから完全復活までの道のり」は終了です。

これからはこちらデンマークでスタッフとして体験したことをUPして行く予定です✨

読んでくださった皆様。本当にありがとうございました✨
今後ともよろしくお願いします❣️

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