めっちゃポエムを書いてしまった。 ここ2年くらい考えていたことを、垂れ流しにしてみた。
はじめに 春になると、努力について考える。毎年のことだ。 きっと春は、受験だの論文だのと、”結果”に追われて過ごすからだと思う。 あるいは、理系大学院生にとっては就活だってそうだ。 入学や就職も、”結果”を意識させる要因だと思う。 実は、昨年もnoteにまとめていた。投稿できなかったけれど。 今回は、努力について。思いっきりポエムです。 努力と絶望 努力と絶望は、似た性質を含むと思う。 どちらも、”極めて個人的”なコトのように感じる。 これらに伴う他者の苦痛に共感
とりあえず、考えていたことをそのまま書いてみた。気軽にnoteを書いていきたい。
夜桜を見てきた。月の明るい夜だった。 桜祭りと称して提灯には灯りがともり、 桜や菜の花は、街路灯に煌々と照らされていた。 昔は、月の明るい夜には提灯を灯さないことが普通だったのだという。 故に、「月夜に提灯」が無用の贅沢を表すようになったのだとか。 月夜に提灯どころか電灯まで点けて夜桜を楽しむなど、なんという贅沢なのだろう。 我々が自然に想像する夜桜見物の風景は、 極めて現代的な文化だったのかもしれない、と思う。 夜桜見物には、スーツ姿の人もいた。 恋人同士かあるいは
お久しぶりです。今回は、春の花と紙幣の話です。 花落つること 知る多少ぞ 友人との会話にて春暁の冒頭を引用したら、ふと続きが気になりました。 ”花”は、漢詩では桃や牡丹を指すことが多いようです。 (牡丹はもともと、中国から薬草として入ってきたんでしたね……) 日本では、”落つる”春の”花”といえば梅・桃・桜あたりですかね? あとは菜の花とか? (いや、日本で”落ちる”のは牡丹だけか……???) 春の花と聞いてミツマタを思い浮かべた人はどれほどいますか? (今回の本題
みんな、スマホばかりみている── (一般的な愛称としての)高崎線は、前橋や高崎から平塚や熱海を通る中距離列車です。上野東京ラインや湘南新宿ラインの方が馴染み深い方も多いでしょうか。 今日は、そんな高崎線の中からnoteを書いています。 ※カバー写真は上越線 高崎線は、ほとんど群馬を走らないそもそも、高崎の場所を知らない方も多いでしょう。高崎は群馬県の南部にある都市です。おおざっぱに言えば、埼玉県との県境にあります。 したがって、高崎線は群馬県の地名を冠していながらもその大
初投稿から約24時間 「他のSNSでは経験したことないほど”スキ”がついている……!!」 本日は感謝の記事です。 やとです。こんばんは。調子に乗って今日も書きます。 8/14の初投稿読んでいただき、本当にありがとうございます。 反応をいただけるのは嬉しいことですね!! 8/14の記事にもある通り、自発的に長い文章を書くことは初めてでした。 稚拙な文章ながら、たくさんの"スキ"をいただきました。本当にありがとうございます。 ”スキ”していただけた方の投稿を見にいきまし
夜な夜な、散歩しながら…… 「レポートを書かされることは多いけれど、自ら進んで文を書く機会ってないな……」 はじめましてはじめまして。「やと」と申します。工学系の学生です。 友人に感化されてはじめました。最初なので、ご挨拶のnoteです。 本が好きです。他人の文章を読むのが好きです。 みなさんのnoteも見に行きます! 文章を書いたことがないところで、冒頭の独り言です。 「レポートを書かされることは多いけれど、自ら進んで文を書く機会ってないな……」 ここ数年、文章と