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マネージャーって大事ですよね。当たり前ですね。

こんにちは!ホシノです。
先日マネジメント研修が行われました。当社の全マネージャーが集まり、外部講師による講習。テーマは「SHARED VISION 組織と個人の未来を重ねる」でした。

せっかくなので、学んだことをシェアしつつ、振り返ってみたいと思います。

マネージャーは組織の中の「結節点」の役割を果たすことで、経営の方針(理念・ビジョン・戦略)が現場で実行され、現状の状況が経営陣に共有される。

確かに、トップダウンだろうがボトムアップだろうが、それを結ぶのはマネージャー。伝言ゲームのように途中で伝えたいことが変わらないように、100に近い形で伝えていく必要があります。

マネージャー陣はメンバーが成果目標や行動目標に意義を感じられるよう、ミッション・ビジョンを語り掛けていく必要がある。

意義目標=パーパスがないと、ただ数字を追うことに対して意義を感じられず、疲弊してしまう。そうならないように、パーパスも合わせて語り掛けていかないといけないですね。

組織が持つ2つの側面として「機能体」と「共同体」があり、組織のフェーズや市場の状態により、求められるバランスは変わる。マネージャーは、組織の目標達成のために、この2つの側面をハンドリングしていく必要がある。特に「機能体」の役割を果たすためには、チームビルディングが重要となる。

軍隊のような機能的な一面と、家族のような共同体としての一面、そのどちらも大切で、状態によってそのバランスを考えていくことが求められると。そこのバランス感覚がマネージャーには必要ですね。

そして、様々なワークをしながら、会社のビジョンと、その中で自分が果たすべき役割、理想の自分像、自分のビジョンを深堀りしていきました。

実は会社のビジョンも刷新され、新しいビジョンの元、これからのウルトラグループと自分のビジョンについて深堀りするいい機会になりました。これからもビジョン達成に向け頑張っていきます!

新しいビジョンはまた別の機会にお披露目します!それではご覧いただきありがとうございました!


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