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「選択する」を検証してみる。

こんにちは。羽休永問です。
ご来訪、ありがとうございます。^^

今日は、

「選択する」時の “主語” を確認しておくと、

後々の行動が、スムーズになると思います。
というお話を、したいのです。

(。´・ω・)?
。。。。。なんじゃらほい?
ですよね。笑

今回、このページ、写真を多く入れましたので、
イメージし易いかと思います。

下へ下へと、流れに沿って、スクロールするに任せて、
お時間ございましたらば、ご覧になってみて下さいませ。

どうぞよろしくお願い致します。
m(_ _)m


さてさて。

「選択する」とは、「より多くの中から選ぶ」という “感覚” かと思いますが。。。いかがでしょうか?


人によっては「選びたい放題」状態にしてから選びた~い!! なんて感じでしょうか?


では、ここで。

「選択」時の “主語” を確認すると?

どの<職種>にしようか?
どの<会社>にしようか?

今日のランチは、どの<お店>にしようか?
コンビニで選ぶ<スイーツ>はどれにしよう?

とりあえず<◎◎君>と付き合おう、本当は<○○君>が好きなんだけど。
結婚するなら、家事が出来る<◇◇さん>の方が、絶対いいーっ!

値引きタイムだから<スーパー>より、<セイ○ョー>で買った方がお得!
送料無料なら<百貨店>で買ってみるか~? <品質>確かだろうし。。。

<お墓>どうする? 樹木葬とか。合祀(ごうし)にしちゃうかー?

最近の<葬式>って見積通りにしてくれるんだー? へぇ! 亡くなった親たちが聞いたら「昔は追加追加で請求されてねぇ、いい時代だねぇ、いいねぇ」って言うよなー、きっと。

などなど。。。
色々あるかと思います。

“主語” で「測っている対象」とは何でしょう?

答えが「数字」だった場合。

「損得勘定」だった場合。

何も考えていないのかも。。。


「え! 何も考えていない!?」

「そんな事ないでしょー!」
「だって、どっちがお得か比べるの、そんなの当たり前じゃないー!?」


そうなんですけれど。

なぜ「比べちゃうのでしょう?」

相手に提示された、ただの数字です。
ただの指標、
ただのメモリです。


何で、自分は「数字」見ちゃうと、比べるに走っちゃうんだーーー!?(わーん、自分の、バカバカバカぁ~~~~~!!!!!)泣。「比べる前に」する事、あるだろーがぁーー!!!


・・・と判りつつも、比べているのならば、


後で起こりうる、

「自分の問題」を、

文句を言わずに対応するでしょうから。

いいんですけども。。。


あっと、ここで…!
別に、
「数字を比べてはいけない」と言っているのではありません。
「損得で判断する事」に批判するでもありません。

そうではなくて、

「ヒタヒタであれば、不安はないから」

「損するのは、腹立つから」

「多めにあれば、まっ、安心でしょう」

自分の生き方について、考えたくない時、
数字で、測って(数字で、モノ申して)終わりになってしまっている。

人が示した数字に対して、
「後」になってから、
納得いかなくなった時、
怒りが湧きます。

でも、
たいがいは誰もが、
“いい人” として生きてますし、
“常識を持って”生活していますから、
クレーマーとなったりして、
「お前のせいだー!」と、大っぴらには言いません。

その代わりに、そのまま、


おNEWな怨念を、新たに背負って。。。


仕事する、家事する、仲間と話をする、家族団らんを過ごす、などなどをしてしまう。

もはや、
ヒタヒタであれば良かったのかどうか、
損への腹立ちは回避出来ず、ただいまその真っ最中、
多めにあれば安心の目安、一体何だったのだろうか、
等々、
検証どころではなくて。

ただただ「怒り」「恨み」「憎しみ」の感情を、
新たに背負い、

仕事する、
家事する、
仲間と話をする、
家族と団らんをし、

生活を続け、過ごしてゆく、、、

近くに居る人たちを「不快」にさせながら。。。


なんで、、、

何で、自分は「数字」見ちゃうと、比べるに走っちゃうんだーーー!?(わーん、自分の、バカバカバカぁ~~~~~!!!!!)泣。「比べる前に」する事、あるだろーがぁーー!!!


・・・と判りつつも、比べている、


上のお兄さん、
いい事、言います。

『「比べる前に」する事、あるだろーがぁーー!!!』

って、何でしょう?

そこがになってくるようです。



では、ここで。
一度、線を引きましょう。

仕切り直しです。

最初の「選択」から、
やり直してみましょう。


(ここからは、ちっちゃな案内人です。大丈夫ですよ。笑。 by羽休永問)


たとえば。
<お友達>
誘ってくれたけれど。
何か気が進まない、、、
一緒に行こうか? 断ろうか?
どうしよう、、、
。。。などの選択でしょうか?



まだ、いいと?

では、今、
何を「選択中」なのでしょうか?



感情。。。




「選択し損ねる」とは、どういう事でしょう?



選んだ感情の世話するとは、、、

何か大変そうなんですけれども。。。


反撃くらうんですか!?

?。。。。。


それに、

「選ぶ」たびに、

「選択する」たびに、

「世話」していたんじゃあ、、、

忙しくって、何にもできないじゃぁないですかぁー!!


(見てもらった方が、早いか。。。と、説明をあきらめた模様。。。笑)


はい。ぜひ!


出典:『アロハ! ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉』
著者:平良アイリーン/監修:イハレアカラ・ヒューレン
サンマーク出版
(32頁から引用しました。)


誰だって。
どの様な心構えが、最初にあったとしても。

感情に振り回されてしまう、
感情の嵐にはなかなか勝てないモノ。

その認識こそが、まず最初の地点なのです。

その様子を、
まずは、
しっかりと、
自分で、
把握するのです。


(※1)
出典:『アロハ! ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉』
著者:平良アイリーン/監修:イハレアカラ・ヒューレン
サンマーク出版
(32~33頁から引用しました。)


「愛」を選びたいですよね、誰だって。

どうしたらいいのでしょうか?



怒りを感じる相手が「透明に」見えてきたなら、しめたもの。


相手は「ストロー」役となって、
あなたが潜在意識に蓄えていた感情(怒りや、憎しみ)を、
届ける手伝い
をしてくれたのです。

「ストロー」ですから、
ストローが勝手に届けたのではありません。

あなたがストローを、ちゅーちゅーと吸ったのです。
リクエストしたのです。

相手に “付箋” が付いていた。
その “付箋” には、
記憶(感情)を引き出す “キーワード” が書かれている。

この “付箋” を無視する事が出来なかったので、
あなたは “付箋” に書かれているモノを、
見たいです、
感じたいです、
と、リクエストしたのです。

あなたが感情を呼び寄せた。

感情を感じたくて記憶を引っ張り出した。

元々持っていた記憶で、今再び感じ入っている。

だから、
現実では、
目の前のお相手へ、
感情をぶつける
“必要” は、ゼロですし、

そして、
あなたも、
“付箋” の意味が
全く判らない。。。

当人の責任とは言えない、
めぐりめぐった過去の記憶を、
私たちは、この世へ生を享(う)けた時から
ずーっと見続けているのだそうです。

認識出来ない、捉えられないだけのことで、
しかし、確実に、
24時間、
年中無休で、
一生涯、
見続けているモノ、
それが「記憶」

なのだそうです。


 そんなある日、来日中の博士と博士が宿泊中のホテルで朝ご飯をいっしょに食べていたときのこと。博士はコーヒーを注ぎに来てくれたウェイターさんにお礼を言ったあと、突然わたしにこんなことを言った。

「恐怖か愛か、そのどちらかしか選べない。あなたは今どちらを選択した?」

 
「ただ朝ご飯を食べていただけなのに、恐怖も愛もないよ」と一瞬わたしはぽかんとしてしまったが、振り返ってみると、朝起きてから博士と会う今まで、ずっとここ最近のいやな気持を思い出していた。相手に対して出てくる、攻撃的で批判的な言葉が頭の中に蔓延(まんえん)し、同時に孤独な気持ちも味わっていたのだった。
 新しい一日の始まりにも気を留めず、だるさを感じながら洋服を着替え、遅刻しそうになり焦って家を出た。
 待ち合わせの時間になったので博士に会いに行き、そしていつのまにか朝食を食べ、コーヒーを飲んでいた。もしもふたつにひとつしか選べないのだとしたら、その日朝起きてから今まで、わたしはまるで「恐怖」の中を漂う亡霊のようだったと思う。
 黙っていたわたしに、博士はこんな言葉を告げてくれたのだ。

「いつまでも記憶とばかり遊んでいないでね」

 わたしは博士の言葉にハッとして、慌てて四つの言葉……、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」
 をこころの中で言いながら深呼吸をした。コーヒーの香りがとたんに口の中に広がった。先ほどから目の前に座っている、いつもキャップをかぶった優しそうな博士の顔が、急にはっきりと私の目に映し出された。そして頭の中では、今日一日のスケジュールが整理され、その明確さがわたしのこころを自然とわくわくさせた。
 その体験は、その瞬間「記憶」ではなく「愛」を選択したことで得られた安心感だったのかもしれない。
 問題の中にいるとき、それをどうにかしようと必死になって他のことが手につかないことがある。しかしそんな状況でも、わたしたちは選択する自由を与えられている。

「記憶か愛か、一瞬ごとに あなたはそのどちらかを 生きている」

 どちらを選んでもいい。選ぶことができるのはただひとり、わたし自身なのだ。
 そんな朝の体験を味わってから、わたしはたまに自分自身に問いかけてみるようになった。「たった今、わたしはどちらを選んでいるのだろう?」と。

出典:
『アロハ! ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉』
著者:平良アイリーン/監修:イハレアカラ・ヒューレン
サンマーク出版
(32~35頁から引用しました。)



だから、まず。

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」

こころの中で
言いながら暮らす事続けてみる。。。

「愛」を選択し続けると、感情の世話が出来るようになる。

悔悟の気持ちを、もらう事が出来た感情たちが、
元のゼロの状態へ戻ってゆく。

あなたに、反撃をくらわす事はもう一切なく、

悔悟と、
慈愛で、
抱きしめてもらえて、
嬉しそうに去ってゆく。

主語は “記憶か愛か”

心のケアが出来たならば、


どの<職種>にしようか?
どの<会社>にしようか?

今日のランチは、どの<お店>にしようか?
コンビニで選ぶ<スイーツ>はどれにしよう?

とりあえず<◎◎君>と付き合おう、本当は<○○君>が好きなんだけど。
結婚するなら、家事が出来る<◇◇さん>の方が、絶対いいーっ!

値引きタイムだから<スーパー>より、<セイ○ョー>で買った方がお得!
送料無料なら<百貨店>で買ってみるか~? <品質>確かだろうし。。。

<お墓>どうする? 樹木葬とか。合祀(ごうし)にしちゃうかー?

最近の<葬式>って見積通りにしてくれるんだー? へぇ! 亡くなった親たちが聞いたら「昔は追加追加で請求されてねぇ、いい時代だねぇ、いいねぇ」って言うよなー、きっと。

などなど。。。


その後の事は、全て、
その様に成る、
受け取れるイミングで、
やってくる。

だから、まずは。
主語を気を付けつつ、
選択してみる、

何を選択しているのか?

注意を払ってみると良いのでは?

そういうお話でした。

最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
(*^-^*)

健やかな日々が過ごせます様に。
ご自愛下さいませ。
(*^.^*)/~~~

POI



『アロハ! ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉』
著者:平良アイリーン
監修:イハレアカラ・ヒューレン
サンマーク出版





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