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観光地的なロンドン

今日は、Waterlooウォータールー駅からBrough Marketバラ・マーケットまでのテムズ川沿いの遊歩道を、子どもたちと一緒に散歩しました。

ほんとは今日辺りから、寝台列車でEdinburghエジンバラに行きたい…なんて思ってたのです。

でも、月末にもう一本旅行の予定いれてるので、そんな尻に火がついたようにあっちこっちいかなくてもと思い直して今週はのんびりすることにしました。しかし、小学校もキャンプもなしで狭い家にいると子供はエネルギーをもてあます。いつも遊ぶ友達はみんなバケーション。近くの公園に行くにも結局、大人がアテンドしなきゃだし。

ロンドンに住んでいると何でも高く付く一方で、航空券と旅先の物価が比較的安いので、旅に行けば行くほど得な気がしちゃうわけです。リゾートに長逗留する英国人の気持ちが少しわかってきたよ…。

仕方ない、ロンドンの市内観光しよう…と、子供の希望を聞いたら水族館に行きたいというので、予約していったのが、シー・ライフ・ロンドン。

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40代半ばで夫婦はじめての海外暮らし。旦那は一年の私費留学を終え、現地で仕事開始。7歳と4歳で渡英した子供二人はバイリンガルになれるかな?表では書けないニッチな話や個人的な考えも盛り込みつつ、ワンコインで月に20本前後をお届けします。購読中はマガジン内の過去記事(200本以上)もすべて読み放題です。

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さまざまな調査で世界都市総合ランキング1位に輝くロンドン(2023年)。広い公園、無料の博物館、毎夜くりひろげられるウエストエンドのショー…

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