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つかさまきの自己紹介

はじめまして!目を留めていただきありがとうございます。

「つかさまき」は、本名の最初と最後の漢字をとった筆名です。創作が好きだった子供の時、じいちゃんが「小説家でデビューしたら、ペンネームはこれを使え」とつけてくれました。

で、いまだに小説家デビューはしてませんが、

2000年に東京大学で出会った相手と結婚したのが2008年。高齢出産で2児の母となり東京に住んでいましたが、2021年12月に、旦那の私費留学にくっついて一家でロンドンに移り、パディントンの近く、Maida Valeメイダヴェールの築100年のフラットに住んでいます。

日本では、2000年春から17年間外資系IT企業で働いていた経験(re: 「履歴書」マガジン)を生かして、2016年末から個人で経営コンサル・インタビュー・執筆の仕事&個人相談(re:「キャリコン学者図鑑」「潜在意識のメモ」マガジン)をしていました。

健康自慢で暴飲暴食系でしたが、2020年にがんにぶち当たって健康意識高い系になりました。(re:「ヘルスコンシャス」マガジン)

性格は良く言えばリベラルでオープン、悪く言えば無神経で、友人に「精神的ビキニアーマー」と呼ばれたこともありました。焼き肉屋でもワインバーでも一人で入るくせに、そういう時にお店の人に気さくに声をかけて仲良くなれません。お一人様モードの時は、多分、逆の印象です。

岡山県出身です。小学3年生くらいまで自分の輪郭が分かっていなくて、”全にして個、個にして全!”みたいな世界に漂っていました。中学くらいまでは変わった子だったようです。高校卒業後上京して大学でもその余韻を引きずり「天然ボケ」と呼ばれていました。社会性は社会人になってから身に付けたタイプです。(それで身に付いたと言えるの?という異論にもオープンです。)

昔からの友人が私のことをほめるなら「面白い」が一番に来る気がしますが、それは(ズレてて)笑われる才能でこそあれ(意図的に)笑わせる才能ではないと自覚してます。ウィットとユーモアに富んだ会話ができる人は永遠の憧れ。

趣味は登山(イギリスは山がないので最近はフットパス歩き)と洋ドラ鑑賞。好きな生き物は鳥、特にインコ。フカフカした小鳥に萌えるのは、セドナの占い師によると「前世がアフリカのハンターで、鳥たちと一緒に獲物を追い、大地に耳をつけ、吹き矢を使って狩りをしていたから」だそうです(!)

心に往来することを言葉にしていく筋トレとして始めたnoteですが、地道に続けていたらフォロアー1,000人を超えました。統一感がないのに感謝です。

最近は、異国生活での気付きやバイリンガル育児のことを、リアルタイムで徒然に書いています。最初の2年+(2024年3月まで)はアドレナリン出るに任せて月額マガジン「荒野ぐらし」を書いていましたが、子供達がだんだん大きくなってきて彼らの具体的なことを素材として晒すのはそろそろ控えようと思い始めたのと、こちらで仕事を始めたら忙しくなって各ペースのコミットができなくなったため、停止しました。いまは、頻度をさげ、英文併記で書くことにしています。筋トレの種類を変えた感じです。2021年以前の投稿も原則無料なので、よろしければマガジン別に覗いてみてください。

上記文中にリンクした以外にも「キリマンジャロ登頂記(2006年の一人旅の記録)」と「虎穴(アラフォーの妊娠ウィークリーログ)」など完結シリーズもあるので、おひま潰しにどうぞ。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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