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ゲーム業界キャリアパスの広げ方3|天才肌と努力肌の特徴

うきょう(@ukyoP_san)です。

本日はゲーム業界、リモートワークで活躍している、重宝されている2つのタイプをご紹介いたします。これはフリーランスでも、社内メンバーでも当てはまります。

どのように専門性をアピールすると、仕事が取りやすくなるか、依頼が取りやすくなるのか? 好かれるのだろうか?という点に触れていきます。


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■ゲーム業界キャリアパスの事例

ゲーム業界キャリアパスの広げ方2

ゲーム業界キャリアパスの広げ方3

リモート時代でも活躍している2つのタイプを図式にまとめています。主観がかなり入っていることをご了承ください。今回ご紹介する2タイプは、リモートワークでも、現役フリーランスとして独立したあとでも重宝されている人の共通点です。

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どちらかというと【A】タイプは職人タイプで重宝されている方。

【B】タイプはビジネス能力や管理職、として開花されているタイプが多い気がしてます(もちろん多点職人タイプとして活躍している方もいます)。

ステータスの補足

ITリテラシー
PCスキルだけでなくSNSやインターネットリテラシーが高い人を指しています。社会的常識の把握も含まれます。

人脈
実際に仕事をした関係がある人や、誰かから紹介を受けて関係値がある程度気づかれていることを指します。うすっぺらい情報を知っているレベルは人脈とは言いません。

営業力
社内外変わらず、誰かに対してのアピール能力のことを指しています。

2020年のコロナ以降、独立された方も多くフリーランスとなった方も増えたイメージではあります。もちろん転職された方も多いかなと。

ただ2021年の日本はいまだに社員とでしか起用しないという会社、プロジェクトが多い事が事実です。ただそこにたまに紛れ込んでいるフリーランスや外部の人もいますが、そういう人が上のようなタイプです。

そこは人脈で入りこんでいたり、卓越した営業で入りこんでいる人がいるという事実があります。そのためには過去の実績やスキルを持っている事が前提とはなりますが、そういう生き方をしている人がいます。

この仕事をして長くなりますが、ゲーム業界と言えども働き方は多様だなと考えさせられます。



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