2024年4月10日(水)・11日(木)の日記


一日坊主

一昨日始めたばっかの日記を三日坊主ならぬ一日坊主で続けられませんでした。
昨日は友達の家に泊まっていたのでnote書く余裕なかったですね。

この2日の予定

もともとは水曜日に研究室行ったあと、大学近くに住む友達の家でCL見て、研究室行くみたいな予定でした。

実際の2日間

アニオタで競馬ファンの自分からすると忙しすぎました。
心があっち行ったり、こっち行ったりです。

水曜朝に入った藤岡康太騎手の情報

朝Xを巡回していると、6日に落馬した藤岡康太騎手の情報が兄の佑介騎手から説明されました。
当時は意識不明の状態でした。
それまではけがの詳細が公表されておらず、7日の桜花賞で乗り替わった鮫島騎手や別のレースで落馬した和田騎手が康太騎手の無事を祈っているとのコメントを残していたことからとても心配していました。
ただ、この時は戻ってきてくれると思っていました。

実験系かシミュレーション系か

いきなり話が変わりますが、自分は研究室に所属していて卒研のための内容を決める必要があります。
自分と同期の1人のうちどちらかが実験をやり、残りのもう片方がシミュレーションをやる感じです。
話し合ったところ2人ともシミュレーションをやりたかったんで、運でルーレットによって1年の研究テーマを決めました。

自分が無事、シミュレーション系を勝ち取ることができました。

正直、その同期のほうは前からの知り合いで過去問を送ってもらったり、自分のほうが成績悪いのに、シミュレーションを勝ち取り少し罪悪感があります。

ドヤコンガ、トレンド入り

シミュレーションをするための環境構築が一段落し、Xを見るとFFがドヤコンガという謎のワードについてツイートしてるのを発見しました。
調べると、某人気女性声優MのやばいファンのXのアカウントがその声優自身だった説が浮上し、ガレソというくずゴシップ系インフルエンサーに拡散されたことでトレンド入りしてました。

正直、経緯の把握難しいです。
数日前、Mの公式Xで突然汚い口調のポストが投稿されましたが、側削除。
その口調が界隈では有名なMのやばいファンに口調が似ていると話題になりました。
そしたら、そのファンのアカウントが削除されました。
そこから、さらに調べると、
Xの裏垢を複数、YouTubeの裏垢、5chの声優板とかでMを持ち上げ、アンチとバトルし、一部の女性声優を評価する一方で誹謗中傷、関係者しか知らないような情報を流すなどしていて、様々な情報を加味すると声優本人説が一番説得力があることから広まりました。

わかりづらいなと思った人はドヤコンガでググるのが一番わかりやすいです。

これを知った後、アニオタの研究室の先輩とずっと話していました。

でも、よかったです。
浪人時代はMがやっているラジオを聞いて癒されていたので、ダメージありますが今は面白コンテンツとして受け取っています。

ただ、Mに悪いこと書かれたことが分かった後にSNSで反応した声優が何人かいましたが悪手ですね。
あの場面では沈黙が正解だと思います。

Mも参加予定の五等分の花嫁のイベントには裏垢で書かれた人が何人か参加するのでどうなるか楽しみです。

友人の家でPSG VS バルサ観戦

欧州サッカーファンの友人に誘われて、泊まってサッカー観戦しました。
自分はサブスクに加入してないので、普段ハイライトかAbemaでしかみないため、ライブで見るCLは熱かったです。

ただ、4時キックオフなので、それまでPS5で遊んだり、YouTube見たり、仮眠したりしました。
ただ、仮眠するといってもドヤコンガが気になってあまり眠れず、ずっと調べてました。

本当はその前日のほうがカードがよかったのですが、朝からゼミだったのでこの日に移しました。
正直山のバランス悪すぎです。
ドルトムントVSアトレティコよりはカードがいいと思いこっちの試合を見ました。
展開は逆手に次ぐ逆転で面白く、買ってホーム戦に臨めるバルセロナ有利かなと思いました。

あとはCL以外のサッカー談義して、EURO2024が楽しみになりました。
ただ、大学院入試にかぶっているのでどうしようかと思います。

藤岡康太騎手亡くなる

CL見終わった後、仮眠して研究室に行く途中Xを見るとそこには信じたくない情報が…

そうです
藤岡康太騎手の訃報です。

この前、高知の騎手が亡くなったばかりです。
ルメール騎手や和田騎手なども落馬事故で休養していて、いかに競馬が危険で大変なスポーツなのか実感しました。
JRAの落馬事故で死去するのは2004年以来で、G1を勝利したことのある騎手が亡くなるのは93年の岡潤一郎騎手以来です。

藤岡康太騎手は兄佑介騎手とともに周りからの評価も高く、人望のある騎手でした。
成績も兄弟そろって久しぶりにG1勝利し、リーディングも上位に入りブレイクの予感を感じさせました。
生まれたばかりの子供のエピソードを聞き、とても辛くなりました。
同期、騎手、記者、同級生、有名人から様々なエピソードとともに、ファンからはファンサービスと写真とともに哀悼の意を表されて大変愛されている機種だなと実感しました。
その中でも一番心に来たのは兄藤岡佑介騎手からのコメントでした。

ショックでまだ事実か受け入れられません。
藤岡康太騎手の騎乗で好きなのはマカヒキで勝った京都大賞典と、ナミュールで勝ったマイルCSです。

今週末はG1が中山グランドジャンプと皐月賞があります。

全人馬無事に戻ってきたうえで自分の馬券が当たることを祈ります。

藤岡康太騎手、ご冥福をお祈りいします。






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