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環境に変化にしっかり対応したいものです

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は、以前のnoteで書いた薄手のジャケットを着て出かけましたが、改めて猛暑対策に効果がある手段だと感じました。特に異常なまでに効きまくる電車内の空調対策としては、かなり有効な手段であるような気がします。見かけはかなり暑苦しいのですが、体調管理の一環なので特に気にする必要はないかな・・・そう思っています。

ところで最近の猛暑を過ごす中で思い出すのは、10年ほど前に訪れたインドのことです。インドには二度ほど行きましたが、当時はあれ以上の環境はないと感じるほどの酷暑を経験しました。その暑さは、インドの方々がなぜカレーを好んで食べるのかが分かるほど。最近になり、多くの人が長袖で過ごしているのが、肌を守るためだと分かり妙に納得しました。

あれから10年・・・気が付けば、日本の夏は当時のインドのような酷暑になりました。そして、私は薄手のジャケットを買うまでに(苦笑)実際に帽子を被ったり、日傘を検討したり・・・様々な手段を講じなければ、屋外で夏を過ごすことは厳しく。おそらく、これからますます過ごしにくい環境になるんじゃないかとも感じています。

そういった意味では、先述のカレーや長袖着用のように、元々夏場が酷暑になる国々から学ぶことはとても多いように思います。日本の場合は、夏は冷たいものを摂取することが多い時期でもあるので、もしかしたらマインドチェンジしておいた方が良いかも。と言いつつも、カラダは昔からの風習を自然と受け止めてしまうため、昨日は外出中でアイスコーヒーを2杯ほど飲んでしまいました・・・(笑)

ただ、技術が進化していて、例えば工事現場などで見かけるようになった空調服や、若い方々が愛用している充電式のファンなど、取り入れるべき技術もかなりあります。先述、首掛け式のファンを購入しましたが、鳥撮り中とても快適だったので、買って良かったなぁ・・・そう思いました。

どちらにせよ、昔と今では環境が大きく異なるため、「今までこうだったから」という既成概念にだけは捉われたくないなと思っています。最近でこそ、日傘を差しているという話を聞くことが多くなりましたが、私は4〜5年ほど前から日傘や帽子の重要性を発信し続けていたので、ようやく理解者が増えて良かったなぁ…そんなことを実感しています。

猛暑だからといって体調を維持するも、崩すも自己責任。

だからこそ、日々のちょっとした工夫の積み重ねを大切にしつつ、この夏を最後まで乗り切りたいなぁと、電車の中で冷風と戦いながら思っています。私にとっては不必要なレベルの寒さ。だからといって弱冷房車は蒸し暑く…こんなわがままなカラダなので、乗り切るのがいつも大変です(苦笑)

今年は、私より先に愛用している時計まで体調不良を起こしてしまいました。中が曇るってどれだけ湿度が高いんだろう…って感じです。しかも防水のはずなのに(汗)

このnoteをお読みいただいている方々も、どうかご自愛ください。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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