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カバン持ちさせてください!

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

ご覧になった方も多いかもしれませんが、先週末深夜にTBSで放送された「カバン持ちさせてください!」という番組で、アキバが舞台になりました。

カバン持ちのアンタッチャブルの柴田さんと、自衛隊芸人のやす子さんお二人が、コミュニティマネージャーの生田さんと一緒に、どんな仕事をしているのかを通じて、施設の魅力を紹介。

施設にあるレーザーカッターとUVプリンターで番組ロゴのアクリルボードを作り、ロゴのカバン部分は3Dプリンターで立体化しながら、アキバの活用方法を楽しく紹介していました。
視聴者の方の中には、こんなことが出来るんだったら、アキバに行ってみたいと思った方もいらっしゃるかもしれません。

途中、テック顧問の阿部さん(フリスクおじさん)が登場。ハードウェア系モノづくりの奥深さを伝えつつ、アキバであればワークショップを通じて、そんな奥深さの一端を手軽に体験することも出来る…そんなことも感じさせる役割を果たされていました。柴田さんが番組最後にショートコメントで、「阿部さんが凄い」と書かれていましたが、核心をついてるなぁ…と思いました。

番組中盤では、LOVOTやタタメルバイク、GATEBOXなど、アキバ発のプロダクトも登場し、アキバが単なるモノづくり施設ではなく、ハードウェアスタートアップ企業やエンジニアのためにあることも印象つけていました。

番組は生田さんの仕事を軸にしながらも、上手い具合にアキバ施設や中の人たちを紹介しつつ、その魅力を思う存分引き出していたように感じました。
特に機材を使う上で、生田さんや阿部さんのような相談出来る相手がしっかりといることが伝わったのは、アキバにとっては大きなメリットだったんじゃないかと思います。

番組を見ていたら、登場する人のほとんどが知り合いで、かなり不思議な感覚に陥りました。これまでもスタートアップ企業の知り合いの方などがテレビに登場することはありましたが、ここまで知り合い率が高いには初めてかもしれません。

実は収録日当日は「メーカーズ相談会」を開催していたので、私もアキバにいました。当初は、番組収録は相談会開始までに終わる予定だったので、番組には出ることはないだろうなと思っていたのですが、実は上の写真にちらっと映っています。何度か見切れていて、その度にビックリしてしまいました(笑)

ちなみにこの番組は、TVerで今日まで無料でチェックすることが出来ます。どんな内容だったか気になる方は、是非ともご覧いただければと思います。

偶然にも収録に立ち会うことになりましたが、特に自衛隊芸人のやす子さん、収録後にしっかりと挨拶しながら退出されていった姿を見て、思わずファンになってしまいました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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