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次につなげたい方々へ

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は、先日のつながる交流会に参加された外部の方向けに、これからどのようにしてアキバとのご縁を深めていくかお伝えしたいと思います。


会員になるのが一番の近道ですが

皆さん、先日のつながる交流会はいかがだったでしょうか?私は別件が有り参加出来なかったのですが、SNSを見る限りとても盛り上がったようで悔しい限りです(苦笑)ところで、一般で参加された方が多かったかと思いますが、そういった方々が次にどのようにアキバにアプローチすればよいのか、意外とハードルになってしまうんじゃないかと思います。

このまま会員になってしまうのが、ご縁をさらに広げてゆく上では一番有効な手段だと思います。特に月会費が従来の約半額となっている今の状況を考えれば、昔よりはハードルが低くなっています。時間的に制限がありますが、「ナイト&ホリデー会員」であれば月額7,700円と破格値で利用可能です。

ただ、つながる交流会に一度だけ行っただけでは雰囲気がつかみ切れない・・・そんな方も実は多いんじゃないかと思います。そこで、色々と次のステップのために考えられる行動をまとめてみました。

改めて見学してみる

まずは普段のアキバを見てみたい・・・そんな方は、是非とも見学ツアーに参加していただければと思います。アキバの公式サイトから申し込みが可能です。補足しておくと、アキバは行く時間によって全く雰囲気が異なります。私のこれまでの経験からすると、夕方あたりから人が増えてくる感じなので、可能であれば夕方あたりからの見学をお勧めします。

見学したのち、アキバに行く目的がはっきりした方は、頭の中で疑問点などが出てくると思うので、その点をアキバのコミュニティーマネージャーの方に質問してみると良いかと思います。入会に関する面談は、オンラインでも可能です。

ランチ会に参加してみる

もう一つの手としては、「ぼくデリ」というフードデリバリーのグループオーダーアプリ(開発したのはアキバ会員の方)を使ったランチ会に参加してみるという方法があります。少しハードルが高いかもしれませんが、こちらに関しては会員以外の方の参加もOKになっていたはずです。ただ、交流会に参加した方が毎回参加出来る・・・という訳でもないかもしれないので、事前にコミュニティーマネージャーに会員以外の方が参加出来るかどうか確認してみると良いかと思います。

おそらく、つながる交流会以上に会員の方とつながれるので、どんな雰囲気なのかが分かりやすいです。今、会員同士の交流が進んでいるので、かなり良い感じだなとお分かりいただけるんじゃないかと思います。

次のつながる交流会にも参加してみる

もう少し見極めたい・・・という方がいらっしゃったら、是非とも次回のつながる交流会に参加していただくのが良いかもしれません。ちなみに法人として関わりたい・・・という場合には、しっかりとどのような目的で利用したいのかをコミュニティーマネージャーとディスカッションした方が良いかと思います。会員の状況を理解し、あの場でどのような交流が可能なのか、どんなマッチングが出来るのかは、スタッフの方々が一番よく理解されています。

一度きりで行かなくなってしまうのは、とても勿体ないので、是非とも改めてアキバに触れる機会を作ってみてはいかがでしょうか?私のように、ほぼ9年通い続けているからこそ、アキバで良縁に恵まれているケースもあります。どちらにせよ、アキバで何かを始めたい・・・と思っている方がいらっしゃったら、まずは次の機会を作る必要があります。

なので、今回の情報が参考になればな・・・と思っています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!



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