新しい工作エリアに行ってきました
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。
私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。
今日はDMM.make AKIBAの12Fに新たにオープンした、工作エリアについて書き綴りたいと思っています。
作業しやすそうな空間
今週オープンした「フリーアドレス工作エリア」は、写真の通り試作品や作品など、モノづくりをするためスペースになっています。
工作用のテーブルと椅子に変わったものの、普通にPC作業するのも出来そうなのです。ルール的に良いのかどうか・・・そこら辺はどうなんでしょうか?あっ、工作エリアだから禁酒・・・ということでしょうね。
これまでサーキットルームに置いてあった回路系の機材も、写真奥のように配置しているので、使い勝手は良さそうです。まだ全体をチェックした訳ではありませんが、使い勝手は良さそうです
ポイントは会員全員が使えるエリアになったということ
今まで工作エリアは10Fにあり、STUDIO会員のみが使えました。それが今回の施設の再編成によって、会員全員が使えるスポットになりました。
F1エリアと言われていた時と同じく、かなりオープンなスペースなので、会員同士の交流も加速しそうな雰囲気です。これは推測ですが、窓際の方に作業に集中したい方、交流しながらモノづくりがしたい方が通路側に座る…そんなトレンドが生まれてきそうです。
どちらにせよ、使い勝手は良さそうなので、これまでも予告した通り、私もここでモノづくりをしながら、皆さんと交流したいと思います。
リサイクル素材提供スポットはこの場所になりました
先週紹介した、リサイクル素材の定期供給スポットは窓際から通路側に移動しています。後ろ側がオフィスグリコのエリアなので、会員の方には分かりやすいかと思います。
実は事前に見せていただいたレイアウト図を見た時、リサイクル素材の棚と、テーブルとの距離感が気になっていました。が、実際には充分な距離があり、下の方のリサイクル素材を取り出すのも問題なさそうです。
ところで大変申し訳ありませんが、補充前なのでリサイクル素材がほとんどありません。移設前にほとんど無くなってしまっていたのですが、補充は移設後落ち着いてからにしようと考えていたので、まだ行っていません。
どうせならば、12Fのリサイクル素材定期供給スポットの開設を祝して、みなさんが驚くような秘蔵のリサイクル素材を投入したいと思います。
その際には、ASU-KACHI PROJECT公式サイトや同facebookページで事前に日程を告知したうえで、持参したいと思っています。具体的な日程はこれから調整しますが、可能な限り早いタイミングで実施出来るようにしたいと思います。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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