動き続ける

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今日も書き溜めたものを投稿していますが、何とか鮮度を保つため、浜松に向かう新幹線の中で書いています。ここ最近、新幹線での移動が続いていますが、超満員の車内を見る限り、人の流れは確実に増えていることが分かります。

世の中は動いてますね。

単に遠くにいけば良いという訳でもありませんが、「百聞は一見にしかず」という言葉が示すとおり、実際に見てみないと分からないものが沢山あります。だから私は、未来の可能性を広げるため動き続け、人に会い続けます。

動き続け、人に会い続けた結果、私は世の中の変化の中から課題を見つけたり、自分でも信じられないような良縁に恵まれるようになりました。今回の浜松での2日目のイベントも、その結果でしかありません。

なので、最近「どうしたら、同じように成果が出るんでしょうか？」とご相談いただくケースがあるのですが、答えに貧窮してしまいます。なぜなら、私の答えはとてもシンプルで「ご縁を大切にする」「自分で動き続ける」「正道を歩む」という、３つしかないからです。

この３つを追求するのは、簡単そうにみえて、実はとても難しいです。また、シンプルすぎるので、もっと具体的にと言われてしまうことも。中には、裏技的な何かがあるんじゃないかと言ってくる人も（苦笑）こう言ってくる方に共通するのは、そう考えるがゆえに、なにも踏み出せていないという現在地点です。

私の現在地点は、先述の３つの言葉を大切にしながら、１０年以上動いてきたから築き上げたものです。これを３年の中期計画で・・・といっても、所詮無理な話だと感じます。

また、私自身が身を粉にしながら動いてきたからこそ、最近は社員の行動も今まで以上に主体的なものになってきました。なので、安心して既存のお客様を任せられ、私は5年、10年先を見据えた動きに取り掛かることが出来ています。

また、そういった活動の多くは、具体化するまで社員にとっては「？」なんですが、気が付いたら収益化している事例を多々創出しているので、仮に疑問符が付いたとしても、ただ単に遊んでいる訳では無いと理解してくれます。なので、私自身さまざまなことに、真剣に取り組めるようになりました。

もう１つだけ付け加えると、上記で述べた状態を維持するためには、会社全体でプライベートもしっかりと充実させることも大切だと思っています。以前に何度も述べていますが、働くとは「自分と家族、親しい人が幸せになるため」に行なう行為であり、あくまでも自己実現の手段でしかありません。

そのためには、「お客様のお役に立つためにできること」を実践し、対価を得なければなりません。対価を得る上で大切なのは、先ほど述べた３つのキーワード。私にとっては軸たる言葉であり、これ以上具体的な行動指針はありません。具体的に何をやるかは、人によって、立場によって異なるので、何が正解かをお伝え出来ません。

正解は、自分自身で考え出さないといけないものだということに気付くことが、何よりも大切です。だから、動いかないといけないと思っています。

こんなこと語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝！