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長い時間をかけた関係性

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は大勢に方々とかなり遅くまで交流し、体力をほぼ使い切ってしまいました。まずは無事にイベントを終えることが出来たこと、関係者の皆さんやご参加いただいた皆さんに、心から感謝したいと思います。

今日は、昨日のイベントの余韻と、心地よい疲労感を感じながら神戸に向かっています。協力先の新工場開所式があり、ご招待いただきました。経営者の方とは、出会ってから20年近くのご縁になります。ありがたいことに、世代や興味の対象が近いこともあり、長年交流が続いています。今回の開所式では、会話の機会がほとんどないと思ったので、実は先月ふたりで前祝いをしてきました(笑)

当たり前のことかもしれませんが、私は新たな出会いを大切にしつつも、こういった長年ご縁がある方々との交流も大切にしています。例えば、先日のnoteに登場した、南極から年賀状を送ってくれた山縣さんも、気が付けば出会ってからほぼ10年が経とうとしています。実は昨日のイベントにも参加してくれ、ひさびさに再会出来たことをとても嬉しく思いました。先日、フジテレビで放送された南極観測隊の特別番組でも、彼は番組の最後を飾っていて驚きましたが、昔からのご縁があるからこそ、そういった周囲の注目とは関係なくお付き合い出来ることを、本当にありがたく感じています。

昨日は、水中ロボットで出会った方々も何名か招待していたので、山縣さんを含め、皆さんひさびさの再会を喜んでくれました。その中には高校生の時からご縁がつながっている方も。彼は学生の頃から実力を発揮し、その才能が認められ、今は大手メーカーの研究所で頑張っています。

このnoteを書いていて気付きましたが、私はご縁がありそうな方とは、間隔の違いはあれど、しっかりとコンタクトを取り続けています。チャンスがあれば、しっかりと会う機会を作る・・・と言った方が分かりやすいかもしれません。私の場合は、このチャンスをかなりの確率で活かしています。

昨日開催したイベントも、参加者の半数は私の方で招待させていただいた方々です。イベントの内容に合わせ、趣旨に合致するだけでなく、化学反応起こしてくれそうな方を意図的にお呼びしました。こうすることによってイベントが一過性で終わらず、次のイベントの導火線の役割を果たしてくれるようになります。

後半はイベントの話に集中してしまいましたが、長い時間をかけて築いたご縁は、例えその時に細い糸だとしても、しっかりとつなぎ止めておいた方が良いことを改めて感じました。

こう話していたら、台風の影響で東京に戻れないことに。長い時を経て、神戸とのご縁も深まっていたんだとシミジミ思いつつ、協力先の方々のご尽力によって手配していただいたホテルへと向かっています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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