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オンラインコミュニティの自己紹介

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

先週のnoteで記したオンラインコミュニティについて、もう少し書きたいことがあるので今回も書き綴りたいと思います。アキバの会員の皆さん向けの内容なので、ご了承ください。

他の会員がやっていることを知りたい

今週、オンラインコミュニティでアンケートが実施され、会員の皆さんの多くがコミュニティで「他の会員がやっていることを知りたい」と感じていることが分かりました。

アキバは少しずつですが、状況を配慮しながらリアルなイベントの開催を復活させつつます。おそらくは、この場でアキバ開設当時のように、会員同士のご縁が育まれていくのではないかと考えています。

ただ、その一方でオンラインでの交流も一般的になったことから、出来たばかりのオンラインコミュニティで何を発信するかも重要になってくるようにも思います。多くの方が、他の会員が何をやっているのか興味があるというアンケート結果から、もし「自分のことを知って欲しい」と思っている人は、自らが発信する必要があります。

日々忙しくしている会員の方も多いと思うので、発信量を増やすのは至難の業だと思います。そんな人にとって、大切なのは自己紹介ページをより充実させることだと思います。しっかりしたものを一度作ってしまえば、閲覧される機会が増え、しかも何をやっているかも理解されやすくなる…そんなメリットがあるので、取り組んでみる価値があると感じます。

特にスタートアップ企業の方は、知られなければ認知度ゼロですから、自己紹介のページを充実した方が良いと思います。アキバのスタッフがチェックした時に「あっ、こんなことをやっているんだったら、あの人とつないでみようかな」と思って貰えるような内容だと、チャンスにつながるかもしれません。

自己紹介を作り直してみました

先程、自己紹介を編集し直しました。

今回は「何をやっているか知りたい」という部分を強調してみました。少し抽象的な部分もあるので、さらに編集を加えたいと思います。自己紹介は500字以内に納めないといけないので工夫も必要かもしれません。

ビジネスにおいては、何気にゆるい関係性もとても重要な要素なので、文字数が許される限り興味あることも書いておいた方が良いと思います。

これが良いかどうか分かりませんが、もし自己紹介ページの更新をしていないという方がいらっしゃったら、今日を機に充実感たっぷりなページに仕上げてみませんか?

仮に自己紹介ページを書いてみたけど自信がないんだよな…という人がいたら、それこそオンラインコミュニティで「自分の自己紹介ページってどうでしょう?アドバイスください!」と投稿してみるのも良いかもしれません。
そうすることで、自己紹介の内容がより良いものになるだけでなく、そのやり取りを通じて、多くの人がどんな人かをチェックしてくれます。いいアイデアだと思いませんか?

こんなことを書き綴りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。感謝!

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