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アキバはご縁を育める場

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回はアキバがご縁を育む上で、とても最適な場所かという話題です。ご縁がどうなったかも含めて、書き綴りたいと思っています。もし、アキバに興味があるけれども、どうアプローチして良いかが分からないという方は是非ご一読ください。

足繁く通った結果

私はアキバが出来て、半年くらい経った頃から行くようになりました。当然ながら、最初は知っている人がほとんどいない状況からスタートしました。

つながる交流会などに参加したりしながら、少しずつ挨拶出来る方を増やしていきました。ただ、別の場所で出会った方々がアキバに行くようになり、逆にご縁を繋げて貰うことがあったりと、幸運にも恵まれました。

ありがたいことに、アキバに行き始めて約7年間が経ちました。一過性にせず足繁く通い続けたからこそ、ご縁が深化し、皆さんのお手伝いをすることが増えました。

今、出来ることは

新型コロナウィルスの感染防止の観点から、アキバのイベントもオンライン開催を余儀なくされています。リアルなイベントは、予想外の出会いが多かったからこそ、昔を知る者としては少し残念な状況が続いています。

ただ、オンラインだから繋がれないという訳ではなく、気になった参加者がいたら、コミュニティマネージャーの方々に協力してもらい、ご縁を育むことは可能です。要は限られたチャンスを活かせるかどうか。

特にこれからアキバと接点を作りたいと考えている方は、アプローチ方法が限られているからこそ、こういったワンチャンスを重ね続けていくことが大切だと感じます。ただし、アプローチを続けていく上で大切なのは、自分視点だけで動かないということです。アキバ側でメリットがなければ、何度アプローチしても意味がありません。大切なのは、共存共栄という視点に立って交流出来るかだと思っています。

何気ない会話から始まるご縁

例えば、来週の国際ロボット展でご一緒することになっている、znug designの根津さんや、タタメルバイクを開発中の生駒さん(株式会社ICOMAの代表)も、つながる交流会などで出会いました。

交流会では、何気ない会話をし続けていただけですが、気が付けばご縁が深くなっていた…そんな「ゆるい」つながりが深化した結果が、今回のイベントにつながりました。

まずは仲良くなる

冒頭で、アキバはご縁を育める場所だと書きましたが、大切なのはまずはアキバの人たちと「ゆるく」つながることだと考えています。通い続けていれば、ある日突然接点が見つかる…そんな風にご縁が深まります。

また、等身大でアプローチするためにも、スーツは脱ぎしてて…というマインドセットも大切だと思います。見た目の壁って意外とあります。特にアキバの場合は、普段自分が着ているもので行った方が、自然な会話につながりやすいです。

これからアキバにつながって、新たなことに挑戦したいと考えている方は、特にこの2つの点を配慮する良いかもしれません。なにせ、私が大切にしてしているポイントなので(笑)

こんなことを書いたら…3/10に「つながる交流会」があるんですね…チャンスを活かしてみてはいかがでしょうか?

こんなことを書き綴りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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