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目立ちたくない

どうも、ウクモリ ヒロオです。

最近、新たなことが出来るようになったためか、情報交換をしたい、インタビューをしたいというリクエストが届くようになりました。中には怪しげなケースもありますが、誰もが知っているメディアの方から連絡いただくこともあり、とても驚きます。

ただ、私はそういった依頼があった場合、既知でご縁がある方以外はほとんどお断りしています。なぜならば、表舞台に立ちたくないからです。そもそも、私自身がメディアでの露出にほとんど興味がありません。むしろ、目立ち過ぎは、自身のキャパを超える要因になってしまうことを他の方の事例を見て知っているので、なおさら興味がありません。

私はあくまで、縁の下の力持ちであればいいと思っています。

私は、メディアに露出して有名になることよりもむしろ、事業の継続こそが経営者の使命であると考えています。露出を増やした方が良い会社もあるでしょうが、私の会社の場合は、お客様の口コミこそが拡販に必要なものであると認識しています。だからこそ、過度な露出は逆に本業を脅かす存在になりうるものであるとも考えています。少なくともメディアに露出し、風呂敷を広げ過ぎて目の前すら見えなくなるようなリスクは背負いたくありません。

メールで届くオファーの中には、女優の方にインタビューを受けながら・・・などといった内容のものもあります。ただ、私はそういった華美な世界にも全く興味がありません。今、アイドルのセカンドキャリアを支援する「ツギステ」さんという会社の活動が広まるよう、お手伝いをすることがあります。代表の橋本侑樹さんは、現在は渋谷区議会議員をされていますが、元地下アイドル時代にはかなり有名な方だった方です。ただ、私は橋本さんの過去以上に、社会課題を真摯に受け止めつつ、実行力を示している姿勢に共感しています。私がサポートしているスタートアップの支援でお手伝いいただいたこともあり、お互いが熱量も感じながら共存共栄している感じです。ツギステについては、橋本さんのご主人とも行動を共にするケースも増えました。

自分が行動しやすい環境を整えておくためにも、過度なメディア露出はしたくない・・・そんなことも感じています。今私は、本当に自由に動くことが出来ています。社員が既存ビジネスを担ってくれているからこそ、状況にあまり左右されない環境が整っていることも大きな理由としてあげておくべきポイントです。

私が、このnoteを「私のことを知っている人に、さらに私のことを知ってもらうためのツール」であると位置づけているのは、今回述べたようなことも背景にあるのかもしれないな・・・そんなことを思いました。結局は、等身大の自分でいたいという願望が強いのかもしれません。ただし等身大といっても、着実に進化が伴なった、フェイズごとの姿であると補足しておいた方が良いかもしれません。

先日、日比谷公園で撮影したスズメさん。今日語ったイメージはこんな感じかもしれません(笑)

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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