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今年1年を振り返って

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は、今年のMAKERS向け投稿が最後となるため、今年1年のアキバでの私の活動の変化について、振り返ってみたいと思います。

どうぞ、お付き合いください。

リアルイベントが復活したので

今年はリアルイベントが復活し、つながる交流会などで再びご縁が広がり始めました。私はアキバ開設以降、人とのご縁をとても大切にしていたからこそ、ご縁がどんどんと広がっています。そんな状況を象徴するように8周年イベントでは、新旧多くの方々と交友を深めることが出来ました。

ここ数年、オンラインイベントではなかなかご縁が深まらない状況が続いていましたが、リアルイベントの復活で少しずつ新たなご縁も広がりつつあります。来年もアキバで生まれたご縁を、新たなご縁につなげたいと思っています。

ご相談いただくケースがさらに増えました

リアルに会うことが増えたため、アキバ会員の皆さんから、製品化の面で新たにご相談いただく機会も増えました。ありがたいことにこちらも良縁に恵まれており、私自身も対応できる幅も広がりつつあります。ファッションテック系の案件で、お手伝いさせていただくケースが増えています。

一方で、リサイクル素材の提供が滞ってしまいました。本当はリサイクル素材を見やすくするために、棚も変えたいと思っていたのですが、対応出来ず。メーカーズ相談会の開催含め、来年は体制をしっかり築きあげたいと思っています。

MAKERS投稿回数は48回

余談ですが、こちらでの投稿回数は1年間で48回となりました。アキバのイベントの告知補足っぽいものが多かったのですが、発信を続けるという意味ではしっかりとコミットしたことを達成出来たかなと思っています。

毎週土曜日、朝起きてnoteを書くという習慣、しっかり身につきました(笑)

来年はすでに新たな動きが

実は来年2月に、アキバにご縁をつないだ日刊工業新聞社さんが開催する、「KOKOKARA Fair」というイベントのお手伝いをしています。まだ詳細はお伝え出来ませんが、DMM.make AKIBAも参加する驚くようなイベントになりそうです。

どちらかいえば、その場での異分野交流を促すようなコミュニケーションゾーンに仕上がりつつあるので、アキバ会員の皆さんは、当日は出展しない場合でも会場にはいたほうが良いと思います。

今年1年も本当にお世話になりました

あっという間の1年間でしたが、アキバの皆さんとのご縁、さらに深まって良かったと思っています。来年はそのご縁をさまざまな方向につなげていき、皆で共存共栄の新たなカタチを実現したいと思っていますので、引き続きお付き合い頂けると幸いです。

アキバに集う皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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