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浜松とのご縁

どうも、ウクモリ ヒロオです。

先週は少しだけタフな1週間を過ごしました。火曜日は浜松、金曜日から愛媛。それ以外の日も外出が続き、これまでと比べると1週間の移動距離が長かったので、体力を奪われまくりました。歳には勝てませんね(苦笑)

数年前までは、先週のようなスケジュールで動いても全く問題ありませんでしたが、最近は流石に体に堪えるようになりました。そんな状況にもかかわらず、その前の週末はKNOTFESTに参加した訳ですから、口が裂けても「疲れた」とは言えません。まあ、そう言わなくても良いくらいの良縁で恵まれているので、口が裂けなくとも言わないと思います(笑)

今回は、先週の浜松訪問について語りたいと思います。私と同じように人と人のご縁をつなげている方を訪ねて行ったのですが、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。元々、浜松はお客様を訪問する機会があり馴染みの場所ではありました。2016年頃、私が応援していたペンギン型ロボットのチームが、浜松科学館で操縦体験イベントをやっていた時にも応援しにも行きました。よく行く場所ではありましたが、浜松との関係性はそのレベルのだったというのが実際のところでした。

ただし、周りの方々から浜松は「FUSE」という創業支援を軸にしたコミュニティスペースがハブとなって、手厚くスタートアップを支援していると聞くことが多くなっていたので、注目していたエリアでもあります。なので、三島などと同じようにコミュニティが出来ていて、共存共栄の土壌が出来ているのかな・・・そんな想像をしていました。昨年、浜松のFUSEの立上げに尽力された辻村さんという方とお会いする機会があり、お互いご縁を大切にしているということもあり、出会った瞬間から意気投合しました(笑)

今回は何人かで伺い、FUSE見学をしつつ、地元関係者(経営者など)と情報交換をさせていただきました。FUSEの施設的な魅力が伝わってきましたが、なによりも辻村さんが、施設内で行き交う旧知の方々と親しそうに言葉を交わしていて、何よりもご縁を大切にしているんだな・・・それを実感出来たことが嬉しかったです。

のちに始まった地元関係者の方々との情報交換タイム。当然ながら、熱量が高い方が集まっているため、皆さん初対面ながらとても濃密な話が出来ました。特に新たな時代をどう切り開いていくかという点では、共存共栄が欠かせなく、良質なコミュニティの存在がいかに重要かを皆が認知しているのを肌で感じました。

東京は情報が集まり、チャンスが多い半面、母数が多すぎるのでアンテナ感度が相当高くないと良質な情報が手に入りません。一方で浜松のようなコミュニティが確立されつつあるエリアでは、その地域でどんなことが出来るのかが把握しやすい状況にあることが、今回訪問しただけでも少しだけ理解出来ました。だからこそ、スタートアップが東京にもアクセスが可能な静岡エリアに移り始めている理由も、ああそうかとも・・・。

このnoteを仕上げている最中に連絡があり、おそらく来月も浜松に行くことになりそうです(笑)

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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