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TAKIZAWA INNOVATION CHALLENGEに参加しました。
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。
私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。
今回は昨日開催された「TAKIZAWA INNOVATION CHALLENGE 2021」に参加してきました。その時に状況をお伝えしたいと思います。
「TAKIZAWA INNOVATION CHALLENGE」とは
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岩手県滝沢市が、地元の学生を対象に、地域でイノベーションを起こすためのアイデアを具現化してゆくために始めたチャレンジ制度です。地元の活性化をコアなテーマにしているため、社会実装につながる可能性が高いのが特長です。
昨日は、今年採択された4つのプロジェクトの活動報告が行われました。どのプロジェクトも地域の活性化につながりそうな素晴らしいものでした。大きく分けると学習支援、eスポーツや大学内の交流活性化、地域の可視化というテーマでしたが、とても目のつけどころが学生ならではでとても良かったです。
個人的には、大学内限定で使える「iMatch」という恋愛マッチングサービスが面白いと思いました。恋愛というよりは、仲間づくりという側面でローンチすれば、大学や行政からの協力も得やすく、サービスの拡大も期待できるのではないかと感じました。
後半はアキバにゆかりがあるスタートアッパーがプレゼンテーションを行ない、滝沢市のプロジェクトと共同で何か出来そうだなと思わせるような発表が続きました。
滝沢市の発表は、どのテーマも現時点ではラフなものではあるものの、やり方によっては滝沢市発の地域活性プログラムへと成長しそうなものだったので、あとは発表した方々が活動を続けたいという気持ちを持ち続けられるよう、大人がどう彼らをサポートしてゆくかがポイントだと感じました。発表だけで終わらすのは勿体無いプロジェクトが多かったため、その点が気になりました。
オンラインで参加
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滝沢市では、採択された4つのプロジェクトの活動報告が行なわれましたが、アキバでは会員がミーティングルームに集まってオンラインで現地とつながりました。発表会後はZoomで交流会を開催。各プロジェクトのメンバーとアキバの参加者間で意見交換が行われました。
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交流会開催時、アキバでは「ぼくデリ」でオーダーしたKomi‘zさんのカレーを堪能。ボリューム感たっぷりなカレーを頬張りつつ、滝沢市との交流を楽しみました。アキバ会員の安川尚宏さんが始めたぼくデリのフードデリバリーサービスは、アキバではすっかり定番となりました。
*ぼくデリは何名かでオーダーすれば、送料が無料になるフードデリバリーサービスです。詳しい内容については、以前のnoteで投稿したことがあるので、もしご興味ある方はそちらを読んでいただければと思います。
ということで今日は速報で、イベントの内容をシェアさせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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