たかこ
作る時間、費やす時間、試す時間、考える時間、見つける時間を楽しんだ記録です。
まだ遠出はできませんが、近場での気に入った場所を。
ボチボチ育てている花と野菜。木々に囲まれた庭で過ごすのが好きです。
好きな物を集めてます。ビンテージ、ガラス、器、大好きです。
今年は苺を良く食べています。 普通にそのまま食べるばかりで飽きてきたので、もう何十年ぶりかに家では練乳をかけて食べていたなぁと思い出して、食べたくなりました。 うーん、やっぱり美味しい。いくらでも食べれてしまう。危険。 イギリスでは練乳かけてる人に出会った事がありません。ちなみに、牛乳をかけて潰して食べてる人も見た事ないです。 お次はしらすの佃煮。ご飯が進む進む。これも危険です。 母がよく作っていました。 意外と簡単で材料を入れて十分煮るだけ。 剥くのが一苦
パン作りにハマっていたのは、いつだったっけ？？ 息子が小さいときでしたねぇ。。。。 また本を引っ張り出してきて作りたくなりました。もうすぐ夏休みですが、イギリスでは3月のロックダウンから今もずーっと休校なので夏休みに入るといっても、オンライン授業がなくなるだけであまり夏休みに入るという境を感じません。 折角なので、なるべく色々一緒に作りたいなぁと思いますが、なかなか難しいお年頃。 面倒臭〜い、と言われたり、むすっという顔をされたり、はたまた膝が痛いから、と全く意味
何だか忙しくしておりました。 自粛が緩和されて息子のサッカーやクリケットの練習が少人数で再開しております。しかし、学校は半分閉鎖されているようなものなので、学校の敷地内は使えず、大きな公園でやっています。 怪我したときにも親以外は近づいてはいけない、というルールがあるため親も来なければいけません。息子が練習している間は、この公園を囲んでいる森の中を犬のトビーさんとパパと散歩をしました。 ちょうど良い気温、ちょうど良い日差しの中、森林浴した気分です。 本当に綺麗でし
今年は、庭の桜の木に成るサクランボの量と質が17年間で一番です。 ブドウの房の様にたわわに実り、甘さも実の張りも出荷できるんじゃないかっていうクオリティー。 その下には花がたくさん咲いているので様子を見に桜の木の下に入ると、頭にサクランボがコツン、コツン、と落ちてくるんです。 この方達の食べかすが落ちてきてるのですよ。イギリスではよく見るブラック バード。 下に降りてきて虫を食べてることもありますが。かなりたくさんのブラックバードがうちのサクランボを気に入ってくれ
先日の炎天下でのいちご狩り。 疲れが取れません。。。炎天下なんてイギリスでは滅多にありませんから。暑くて暑くて（27度）グーったり。 歳は順調に体に表れております。 だから、思いついた様にフォトフレームの掃除を、と思い、埃を拭いたりガラスを磨いたり。 階段沿いに飾ってるフォトフレームや額縁をきれいにした後、どうせなら並び替えもやろうと配置を変えたり、今まで他の場所にあった写真を入れて壁に飾ったり。 しなくてもいいじゃん、ということに時間を使いました。（笑） 自己満
毎年恒例のイチゴ狩りに、今年も友達が誘ってくれて、パパと息子と行って来ました。トビーさんはお留守番。 コロナの自粛の影響で閉園していたので、今年は無理かなぁとパパとも話していましたが、ギリギリの所で再開許可が出ました。それでも、予約システムになっていたり、支払い場所はプラスチック板で仕切られていたり、予防策がとられています。 帰りは山に入り、持って行ったお弁当を食べて帰りました。 私は森派なんです。 海も綺麗ですね。でも何時間でも佇んでいたいと思えるのは森、木々に
庭の桜の木にサクランボがたわわ。 例年よりたくさん実っている気がします。朝庭に出ると、種だけがたくさん落ちていて、これは鳥さんたちが上手に食べている証拠。 庭に出ると、必ずトビーさんが出てきます。 暫く私を見て、大丈夫と思ったら「お先に失礼して中に入ります」とスリスリ挨拶をしてから家の中に入って行きます。 そうそう、イギリスは先週からスーパー以外の店も再開し始めました。 少し買い物に行って、久しぶりのワクワク。これから暑くなるので、鳥さんの水飲み場を作ろう
やってみたいなと思う事は結構ある方だけど、やり終わったら満足でおしまい。そして日が経って、また同じ事をやってみたくなる。 けれど、「寝ても覚めてもこれが好き」というものがあるかというと、そうそうないんです。 強いて言えば、大きく捉えて、作る事が好きなんだなぁと、アラフィフになってようやくわかったところです。一回作って熱が冷めちゃった趣味もいっぱい。 料理は主婦ですし、母ですのでやっています。凝る時もあるしやる気ゼロのときも。 最近は、ゆっくりと過程を楽しもうと、ゆーっ
ガラスの瓶を集めてしまいがちです。 不思議なことに、持っているガラス瓶はガラス瓶として新しいものを買ったことがありません。 この瓶は、マーケットで買った手作りジャムの空き瓶。 この二つは、チャリティーショップで買ったものなので、誰かのお下がり。 多分、ちょっとビンテージっぽかったりレトロっぽいのが好きだからでしょうかね。透き通っているのが好きで、ガラス細工もビー玉も、万華鏡も好きです。 昔、キッチンの入り口ににかけてあっらビーズのすだれ？何ていうんでしょうね、上
ちょっとした贅沢、と密かに思っているんです。 搾りたての生乳が飲めたり、生乳から作られたチーズを食べれたり、生まれたての卵を食べれたり。 そこには牛さん達がいて、鶏さんもいて、どの子から頂いたのかはわからないけど、ありがとね、と思います。 一滴も残さないように頂こうと。 やっと雨が上がったので野菜のプランターを陽が入る場所に置き換えたり、花びらを落とした花を剪定したり、しばし忙しかったです。 こんな事もあります。。。と励ましながら、また明日からがんばろ。(結構凹む。
今日も雨です。 雨の日は暗いのをいいことに、蝋燭をつけたり、家の中でちんまりできる事をゆっくり出来るので、実は嫌いじゃない。 ロックダウンになった時、トビーのおやつがなくなるかもと心配し、手作りできるレシピを調べました。 出来れば家の中にあるものだけで作れるレシピ。 しかし、作らずともどうにかなり、ロックダウンも解除され、レシピはお蔵いりになりそうでしたが、雨ですし、作ってみようと。 犬といえば骨マーク🦴 しかし、そんなところまで頭は回らず、家にある小さな豚ち
前に畑を借りていたと書きましたが、そもそお畑をしたいと思ったのは、日本の野菜を育てたいと思ったのも一つの理由です。 日本の野菜なんて種がないじゃん、と思い込んでいたのですが、これがあるんですよ〜。ほほほ。 これはMizunaと書かれたれっきとした水菜^_^。 去年育てた時は、もうちょっと大きくなってからと欲を出したら、葉が固くてゴワゴワになってしまい、葉脈も爪楊枝のように固くて食べれたものではありませんでした。だから、今年はもうちょっと、と思った辺りで収穫。 こちらの
3年弱前になりますか。トビーが家族の仲間入りをしたのは。 犬を飼いたいと言い始めたのは息子。パパも昔飼っていたので乗り気ではいましたが、dog trust（飼えなくなったオーナーが連れてくる場所）から引き取ることと、なるべく長く一緒に居たいから子犬から育てる事、が希望。 私も小さい頃ダックスフントを買っていたことがあり犬が好きなので自ら調べ始めました。dog trustだと基本的に育てられなくなった飼い主が犬を連れてくるので子犬は珍しいと思います。 それが、ウェブサイト
トビーの散歩。 この日は１時間以上も歩きまして、アラフィフにはこたえますな。。。。 この写真を撮っている地点で回れ右をするわけですが、まっすぐ行きとどこに出るんだろう。冒険してみようかな、と思ったものの、「やめとこ。。。。足が。。。」 自分に優しく。(笑) いつもの道と違うので、出会う野草も初めまして、がいくつかありました。 蜂さんが忙しいんですよ。 大忙しです。 忙しいといえば、この方も。 黒鳥さんは、今、子育ての真っ最中。 生まれて間もない雛がいるので、
今日のお昼。 明日はうどんを作ろう、と思って、日曜日だけど起きてすぐ、キッチンに向かいました。 寝かせる時間がある様なので、こねておかねば。 ここまで終わらせ、寝かせましょう。 というところで一息。チョコビスケット（朝から。。。）とコーヒーを飲んでいたら、匂いにつられてやってきた犬のトビーが「ボクも仲間に入れてください」と言うので、トビー用のおやつを用意し、一緒にお茶時間。 息子が起きてきて、今日の朝ごはんはパンケーキが食べたい、と、のたまうので、仕方ないねぇとトビ
小松菜です。 日本から種を送って頂き、ロックダウンになった頃種を撒きました。日本とイギリスでは気温が違うため少し遅い種まきでしたが、他にも植えた野菜よりいち早く、また失敗せずに育ってくれました。 土はうちの生ゴミから出来たコンポストを使っています。 去年まで近くに役所が貸し出している畑（アロットメント）を借りていました。 三年か四年やったのではないかと思いますが、最後の2年はアロットメントの内輪の揉め事に巻き込まれるのが嫌なのと、オーガニックで無農薬で育てることを
