日常と非日常の狭間 浮世雲
空港に降り立った
そんな姿は
一月前には イメージしていなかった
“では タイ🇹🇭で お待ちしています”
親方からのメールは 淡々と...
それに 乗ったのである
一歳 読めないから...ノイズにならない
旅先で 嬉しい事
うみのものともやまのものとも
わからぬのだから....
どうやって出し入れするのか?
ほとんどが日本車
ここは何処?って
それにしても 車だらけ
高速を 固まりで移動するのが
日常なんだろう
日本だったら 煽り運転のレベルでなく
車間がほぼ無く
固まりが移動している
120キロで....
“一時間半のドライブを お愉しみください”と....
大阪の街のような バンコクを抜け
日本人駐在員の街 シラチャにむかう
そう
“白茶”
街の 雰囲気が変わり 緑の中の田舎道
その中に
たどり着いた そこは
スーパーカー世代の おもちゃ箱だった
続く