身近なものから英単語を覚えるべき本当の理由
スーパーマーケットを英語でいうとき、皆様ならなんて言いますか?
こんにちわ、マサです!
今日は『身近なものから英語を覚えるべき本当の理由』というお話をしたいと思います。
今日は少し告白をしたいと思います!
僕は、英語のコーチとして、英語を教えたり、自分でも勉強したりしているわけなのですが、実は意外と単語を知らなかったりします。
ちょっと「英語の先生の癖に!」って思われるかもしれないですが、本当にそうなんです。
でも、英語が話せないわけじゃなくて、海外ではネイティブの環境に1人だけ日本人として混ざって仕事をしていましたし、営業の成績は誰よりも高く1位でした。
確かに単語帳を隅々まで知ってるわけではないですが、英語によるコミュニケーションはできてたんですね!
これって不思議なことですよね?
僕は、海外に飛び立つ前までは、英語は単語帳をかたっぱしから覚えてからでないと話せないと思っていたんです。
でも現実は違ってたんです...
じゃあ僕はなぜ英語が話せるようになったのか?
それは単純に自分の身の回りで使われている英語、つまり日常英会話で使われる英語をたくさん吸収してきたからでした!
具体的にどういうものかというと、
スーパーマーケットは、supermarketということもできますが、生鮮食品が売ってあるようなお店ではgrocery storeと言ったりします!
僕は日本にいたときにはgrocery storeなんて話したこともないけど、海外にきて周りの人がみんな使うもんだからgrocery storeを覚えてしまって、会話で使えるようになったんです!
こういったことは現象は他にもあります。
例えば、野菜の名前!
野菜の名前って大学受験とかTOEICであまり出てこないと思うのですが、海外で生きていれば、日常で何度も目にする英単語になります。
例えば、食べるカボチャはpumpkinではなく、squashと言います。パンプキンはハロウィンのときの観賞用カボチャのことなんですよね。
これも僕の身の回りにあったから話せるようになった英単語です。
他にもファーストフード店で、take outという言葉は聞いたことがないということ!
学生時代の教科書でファーストフード店のお持ち帰りのときはtake outと習ったのですが、100%の確率でto goが使われます。
薬の処方箋に書いてある『薬を塗る』というときに使う動詞は"apply"だったことも日本では学んでいませんでした。
つまり、僕が何が言いたいかというと、身の回りの英単語が話せるようになることはコミュニケーションの近道ですよということ!
結局会話でよく使う単語というのは、日常の身の回りにあるトピックですもんね!
ということで今日はサクッとしたお話でしたが、皆様の心に響いたら嬉しいです♬
最後に誤解のないようにお伝えしますね!
単語帳による勉強は大切です!というより、単語の勉強ってどんな形であれ、やっていて損はないと思っています。
身の回りの英語を覚えろというメッセージは、単語帳から覚えるなというわけではないです!
事実、僕は単語帳で勉強してますし、英字新聞から単語を学んでたりもします。
あくまで、「身の回りの単語を覚えると会話が爆速で伸びますよ」という話です!
いろんな方向から英語を吸収できたらいいので、今単語帳を頑張ってる方もそのまま頑張ってくださいね!
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