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恐怖を超えて、自分を変える一歩を踏み出す!

今年は仕事もプライベートも含めて、新しいことや未経験のことに積極的に挑戦するようにしている。

昨日は人生で初めてサーキットを走った。
走行前は心臓がバクバクで、不安が大きかった。
正直、走る前には「やっぱりやめたい」と思うほどだった。

サーキット走行は、一歩間違えれば事故につながるリスクがある。
だからこそ、全ての感覚を運転に集中させる必要がある。

車の横Gを感じながら、タイヤと路面との設置感覚など、普段の道路走行とは全く異なる。

アクセルを全力で踏み、ブレーキを踏んでコーナーに突入する感覚。
走っている最中、不安は常にあったが、それ以上にとても面白かった。

自分でハンドルを握っているからこそ、ジェットコースターとは比べ物にならないほどのスリルがあった。
他のことを一切考えられないほどの没入感はやばい。

こんな感覚は人生で初めてだった。
サーキットを走りたいと思う人は多くても、実際に走ったことがある人は少ない。
こうした体験は、実際に自分でやってみないとわからないものだ。

走行後、サーキットのピットに戻ったとき、車から降りた瞬間に感じた達成感は言葉にできないほどだった。

全身にアドレナリンが満ちていて、体はまだ興奮で震えていたけれど、その瞬間の自分は間違いなく「生きている」と感じた。

自分の限界に挑戦し、それを乗り越えたときの感覚は何物にも代え難いものだ。

サーキットには独特の雰囲気があり、車のエンジン音が響き渡る中で、まるでレース映画の主人公になったかのような気持ちになれる。

その場の空気感や、他のドライバーたちとの一体感も楽しめたのは、大きな収穫だった。

不安や恐怖に挑戦することは、自分にとって新たな一歩を踏み出すチャンスだと思う。

失敗を恐れて何もしなければ、何も変わらないままだ。
しかし、勇気を出して一歩踏み出せば、その先には想像もしなかった新しい世界が広がっている。

ちなみに、今年の12月には初めての一人海外旅行に挑戦する予定だ。
もちろんツアーではなく、ガイドもいない旅だ。
私は英語をあまり話せないため、それが余計に不安な要素である。

これまでの人生で海外に行ったのは一度きり。 そんな状況だからこそ、不安は非常に大きいが、それだけに意味があると感じている。

自分で調べ、自分で計画し、自分の足で歩く。
そのすべてが新しい冒険であり、きっとこれまでにない刺激と学びをもたらしてくれるはずだ。

人生は一度きり。

だからこそ、今しかできないことをやる。
誰かが「無理だ」と言うことに挑戦し、自分の限界を越えてみる。
そして、また自分の世界を新たに切り開いていきたい。

これからも、新しい挑戦を続けていく。
挑戦を通じて、日々の生活に小さな冒険を積み重ね、心の中に新たな風景を作り上げていきたい。

その経験が、自分自身を豊かにし、そして何よりも楽しい人生へと繋がっていくと信じている。

読者の皆さんも、もし心の中に「やってみたいけれど怖い」と感じていることがあるならば、ぜひその一歩を踏み出してみてほしい。

その先に広がる新しい世界は、きっと想像を超える素晴らしいものだろう。

浮島 達雄

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