感想「なおりはしないがましになる」（カレー沢薫）2巻
コミカルに描かれる、大人の発達障害者サバイバル技術マンガ。
あまりに使える技術の量が多くて、紹介しきれないのですが。
「普通の人はできているのに、私はできない。だからダメなヤツだ」
しかし、できなくても困ってないのである！
「普通の人はできている」というだけで、困ってもいないできてないことを自責し続けているのである！
一番目から鱗なのはコレでしたねー。
ただでさえできないことが多いのに、わざわざ自責することを増やしてどうするのかと。
後、考えるだけで疲れる問題とか。技術と工夫がたくさん助かる！
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